『土壁』
【古民家鑑定本P250より】
土を塗る技術。
藁を切り込み、水で捏ね、寝かせて土壁材料を造る。
頃合いをみて、その土を切り返す。バクテリアによる分解が始り変色したものを。
バクテリアにより分解された藁は維管束などの繊維が残り、藁すさとして機能する。
土は収縮の激しい素材である。乾くに従い、柱などとの間に隙間が出来てしまう。
それを防ぐために【ちりとんぼ】【のれん】【貫伏せ】等の副資材を用いる。
また、文献によるとセメントを些少混ぜると収縮率が押さえられる。との記載がある。
セメント添加量は土の粒度により大きく変わるので一概に率を決められないそうです。
一度、試してみます。
