瓦の耐用年数は【古材】(環境時代の選択)井上理事長著に記載の通り100年をこえます。

 

 今回瓦の整生作業において一部差替えをしました。大屋根本噴き瓦を生み出すために他の部位を桟瓦に交換し、そこで生み出した本葺瓦を大屋根に転用、そして大屋根の延命処理をしました。

 転用に使用する本葺瓦はすでに100年を経過しています。明治後期に大修理をしています。おそらくその時に葺き替えたと思われます。

 平瓦、軒巴の刻印です。『金尾徳』が確認できますが産地は不明です。

アイティーシビルのブログ-本葺き整生大屋根

アイティーシビルのブログ-本葺用平瓦の刻印

アイティーシビルのブログ-軒巴瓦の刻印