腸セラピストのマキです



寒くなってきましたね。
身体のこわばりを感じていませんか?
冬になると肩こりがひどくなる
という方も多いですね。
おなかも同じです。
冷えて硬くなって、ガス腹や便秘がちになったり。。
おなかを触ってみて、
コリやハリはありませんか?
冷たくないですか?
適度な弾力のある柔らかさですか?
人間の身体において
”硬くなる”ということは、
= 老化する
と、同義語です。
産まれたての赤ちゃんは
どこも柔らかいですね。
弾力のある柔らかさと瑞々しさを感じます。
また、どこでも、多少おかしな体勢でも寝られ、疲れないのは
小さな子どもの特徴ですね。
それだけ柔軟性があるということです。
また、極端な話ですが、
亡くなった人間の身体はカチコチ。
硬くて動きません。
人間の身体というのは
老いていくと同時に柔軟性を失って硬くなっていきます。
関節や筋肉などはわかりやすいですが、
普段意識しない血管なども。
動脈硬化の子ども、などは聞かないと思います。
おなかも、年を重ねるにつれ
硬くなったり、動きが鈍くなり、
腸自体の新陳代謝が落ちていったりします。
食べ物の消化にはたくさんのエネルギーが使われるので
消化がスムーズにいかない硬い腸だと
基礎代謝も低くなります。
ただ、柔らかければいいというものでもありません。
ふにゃふにゃの柔らかすぎるおなかも問題ですが、ここでは長くなるので説明は控えます。
身体は、(特に女性は)
硬くて良いところなんて
ひとつもありません。
硬いと思われる骨だって、弾力のある状態でなければありませんし(お年寄りの方はちょっとしたことで骨折してしまったりしますね)
とにかく身体の至る所が
柔らかく、しなやかなことが望ましいです。
いつまでも綺麗でいたい。
若くありたい。
元気でいたい。
そう願う方は、
とにかく硬い部分を柔らかくしていくこと。
まずここからではないかと思います



おなかを触ってみて、
冷たかったり硬い方は
まずゆっくりのの字にさするだけでもいいので
寝る前にやってみてくださいね(^ ^)
ではでは、みなさん今日も快適な1日をお過ごしください⑅︎◡̈︎*
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