最近、ますます実感していることが
”制限する” ”制限される”
ということが、なにより苦手だということ。
わたしにとって”制限”て、
たいがいの場合、苦痛でしかない。
…なので、ダイエット(食事制限)など、到底できない。笑
だから、昨日書いていたとある”ムカつくひと”
のこともすごーーーく嫌だったんだろーなー。
その人は、
すごく卑劣な行為でわたしの行動に制限をかけるようなことをしてきたから。
本人にはおそらくそのつもりはない。
でも、わたしを監視し圧をかけるようなことを何度もしてきたの。
自分の感情と、都合のままにね。
で、わたしの怒りは爆発。
そのひとは、わたしにはご縁がなかったものとして
わたしのフィールドからはとりあえず外れてもらうことにしました。
…て、柔らかい書き方してるけど、
内心、『ピピー!レッドカード!ほなサイナラっ!』て感じです。スパっと笑
これも、学び。
自分がなにものかを知り、そんな自分を精一杯活かしていくための。
なにが好きかを追求することも大事なんだけど
なにが苦手なのかをちゃんと知っておくことも大事。
苦手を克服することも素晴らしいけれど、
場合によっては苦手なものは意識的に遠ざけて
自分を守ることもベストな道だったりする。
そのほうが長い目で見て、
自分の成長の速度を落とさずに済む場合も。
困難に立ち向かうことはひとを成長させてくれるけど、
立ち向かうべきもの、乗り越えるべきものと、そうでないものの見分けはきちんとつけなければならない。
簡単に言ってしまえば、
無駄なものに無駄な労力と時間を費やす必要はない。
『ものごとは全て必然。意味がある。』これも確かだと思うけれど、
十分な時間を割いて力をつかって向き合うべきものとそうでないものの見極めができないと
本当に自分自身を無駄に、大切な命の時間を無駄に使ってしまうことになる。消耗してしまう。
何かがあった時に、
自分自身を客観的にみて、分析しておくことは
自分の行動を選択していく上で
とっても有効だなと思った。
決めつけるのではなく、
データとして自分のなかに整理され保存しておくと、
それがいろんな場面での判断材料になる。
こーしてきっとひとは、成長していくんだろーな。
ということは、自分のなかで噛み砕いて整理できない経験は、まだ糧にはなり得ないってこと。
糧にできていないということは、糧にできるまで何度も同じ経験が繰り返されるということ。
おそろしぃわーー 笑
そして、”制限”の話に戻るけど
そのわたしの嫌いな”制限”を、
わたしに限らずひとはみな、自分でつくっていることが多い。
誰に言われたわけでもない、”制限”。
これは小さい頃から培われた信念が大きく関わっていたり、
安心感を得たいがために自分で”制限”をおいておくこともある。
そして、いつのまにかその”制限”にいろんなものがのっとられてしまって
苦しくなってしまう。
なんとももったいないこと。
…ちなみに、わたしの腸セラピーでは、その辺もとっていきます。いわゆる”ブロック解除”みたいなものとは違いますが。。
わたしもときどき、
自由に突き抜けたい気持ちとは裏腹に
自分で勝手につくった”制限”にとらわれてしまうことも。
無意識下なので、そーすると、
あ、なんか、苦しいな、なんだろーな。。
と考え始めるわけです。
すると、
まさに自分で自分の首に手をかけているような絵が浮かんでくる。 笑
あーーまた、やったか。。って 笑
自分が一番誰かにされたら苦手とすることを
自分でやってるってねぇ。笑
笑えるけど、笑えない。
自分が一番苦手意識を持っていること、
意外と自分自身でそっちに持っていってることが多い。って話です。
これも修行なのかな。笑
自分で”制限”をかけてしまうことがなくなれば、
誰かにそうされて嫌な思いをすることもなくなるのかもしれません



今回はわたしの苦手なものを例にしたけど、
”制限”が悪いものなんじゃなくて
ある程度制限があったほうが能力を発揮できる人もたくさんいるし、
そのほうが安心して逆にのびのび生きられる人もいるので、誤解なきよう。
東京広尾の腸セラピーサロンAndium(アンディウム)
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