こんなことしたら、嫌われちゃうかな?
こんなこと言ったら、ダメかな?
って、
ひとにどう思われるかが気になる。
行動や発言をなかなかできない。
という人は
自分が過度に人を嫌ったりしていないか、
ひとをいつも批判的な目で見てないか、
考えてみるといいと思う

辛そうなキムチを見て、辛そう!と思う。
それは辛いという感覚を知っているから。
酸っぱいという感覚を知ってるから、
梅干しを見て、酸っぱそうと思う。
のと同じで、
嫌いという感覚を知っているから
嫌われそう…と思う。
いろんな場面で
いろんなひとやものに嫌悪感を抱きやすいひとほど、
すごく自分の言動に関しては慎重だと思う。
慎重というか、いきすぎると、
がんじがらめ。
”こんなことするのありえない”
とか
”こんなの非常識”
とか、ね。
そういうのが多いと、その範囲内で自分もいなきゃいけないもんね。
傍若無人になれ、ということでは決してないけれど 笑
そんなことないよー!
わたしはひとを嫌わないもん!
という人も、どこか奥底で
他人を否定してないか
よーく考えてみて

赤ちゃんは、ひとやものをネガティブな目で見る感覚を知らない。(というか、まぁまだ発達してないからだけど)
だから、ありのまま。
いつでもどこでも、自分のそのまんま。
好きと感じるものにはニッコリ。
いやだと感じるものは全力で拒否。
お母さんには全力で抱きつく。
”先入観”というものがないから
表現も自由だし、なんでも触るし、トライする。
大人は赤ちゃんのようにはもちろんいかないけど、あの感覚って
やっぱり素晴らしいよね。
本能で怖いとかいや!とか感じるもの以外
なんでも受け入れるし、だから受け入れられる。
…話がそれたけど^^;、
他人をいつも批判的な目で見たり、毛嫌いしたりすると、
結局それって自分に返ってくるってことなんだよね。
自分の世界を狭めるし、
自分を、自分で勝手に決めたOKな範囲にとどめなきゃいけなくなる。
ひとを批判した分だけ、自分はその中にいなきゃいけなくなるからね。
他人を認めることは、
自分を認めること。
だなってつくづく思います(^ ^)
自分の生きている世界は
自分自身の反映だからね。
だから、自分のためにも
いつもおおらかで広い人間でいたい



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