嫌われたくない、の根底にあるものって?☆ | よくばり起業♪ 工藤マキ

よくばり起業♪ 工藤マキ

Beauty腸セラピー®︎ 考案者。
腸セラピスト育成講座を6年満席主宰。
よくばりに全てを手にする起業塾『MSL』主宰。
自分だけの快適を大切に!起業を通して全てを叶え、もっと自分を生きたい女性の応援団!



こんなことしたら、嫌われちゃうかな?
こんなこと言ったら、ダメかな?

って、


ひとにどう思われるかが気になる。

ひとに嫌われるのが怖くて、
行動や発言をなかなかできない。


という人は


自分が過度に人を嫌ったりしていないか、
ひとをいつも批判的な目で見てないか、

考えてみるといいと思う



辛そうなキムチを見て、辛そう!と思う。
それは辛いという感覚を知っているから。


酸っぱいという感覚を知ってるから、
梅干しを見て、酸っぱそうと思う。


のと同じで、

嫌いという感覚を知っているから
嫌われそう…と思う。


いろんな場面で
いろんなひとやものに嫌悪感を抱きやすいひとほど、

すごく自分の言動に関しては慎重だと思う。

慎重というか、いきすぎると、
がんじがらめ。


”こんなことするのありえない”

とか

”こんなの非常識”

とか、ね。

そういうのが多いと、その範囲内で自分もいなきゃいけないもんね。

傍若無人になれ、ということでは決してないけれど 笑


そんなことないよー!
わたしはひとを嫌わないもん!

という人も、どこか奥底で
他人を否定してないか

よーく考えてみて



赤ちゃんは、ひとやものをネガティブな目で見る感覚を知らない。(というか、まぁまだ発達してないからだけど)


だから、ありのまま。

いつでもどこでも、自分のそのまんま。


好きと感じるものにはニッコリ。

いやだと感じるものは全力で拒否。

お母さんには全力で抱きつく。


”先入観”というものがないから
表現も自由だし、なんでも触るし、トライする。



大人は赤ちゃんのようにはもちろんいかないけど、あの感覚って

やっぱり素晴らしいよね。

本能で怖いとかいや!とか感じるもの以外
なんでも受け入れるし、だから受け入れられる。

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…話がそれたけど^^;、


他人をいつも批判的な目で見たり、毛嫌いしたりすると、

結局それって自分に返ってくるってことなんだよね。


自分の世界を狭めるし、
自分を、自分で勝手に決めたOKな範囲にとどめなきゃいけなくなる。

ひとを批判した分だけ、自分はその中にいなきゃいけなくなるからね。



他人を認めることは、
自分を認めること。


だなってつくづく思います(^ ^)


自分の生きている世界は
自分自身の反映だからね。



だから、自分のためにも
いつもおおらかで広い人間でいたい