趣味は何ですか？と聞かれた著者が様々な趣味を持つ人にインタビューしていく本です。
めちゃくちゃ面白かったです。
蕎麦打ちやら切手収集やら手相やら色々な趣味を持つ変態的な人がたくさん出てきます。
著者の皮肉があちこちに散りばめられており、笑いながら読める本でした。
皮肉は多いけれどもきちんと話を聞いた上で体を張って体験しているので嫌な感じがほとんどありません。
また、こんな趣味もあんねや、そこまでやる！？と驚く事も。
この本書いた人も含めて何かを突き詰めてやってる人って魅力的ですね。
付き合いやすいのかどうかは別問題だと思いますが。
締め方も良かった。
ところで自分の趣味は何か。
・生なりのいいギターをアンプ直で弾く。
・色んな本読んで色々妄想する。
・ぼーっとするためにジャンプ読む。
・中身は無いけどスピード感ある会話を楽しむための飲み会。
・映画観て他の作品との関連見つける。俳優とか似てるシーンとか。
・一気にする掃除。変化を感じたいから毎日は嫌。
・ポケモンGO。
趣味というより好きな事並べた感じになってもうた。
改めてみると薄っ！
刹那的なもんばっか。
うわ〜っ！どうしょう！
まあいいか。
