スイスで冷凍の「若い」グリーンピースを食べて初めて なんて美味いの!と感動したもんだった。コレは豆じゃなくて野菜!甘い!美味い!ちょっとだけプチっとな。
ただし若い小さめのタイプ。
普通に育った普通のグリーンピースはポクポクした食感で豆である。
そして第3のグリーンピースは乾燥グリーンピース。
グリーンピース ピー 即ちえんどう豆は旨みがあるので柔らかく煮てスープにするととても美味い。
で、豆苗はえんどう豆。
スプリットピーとして売られてること多いけど丸のまんまのものも見かける。
発芽しないものがとろけてしまうので、豆苗栽培はその除去が必要な時もある。それが面倒な点かな。市販品はどうやったるのだろう。そのまま??
初めは暗いところで少しだけ徒長させその後明るいところに。室内だと良い感じに徒長する。
初めから徒長させすぎると切った時の再生用の脇芽の位置が高くなり過ぎてしまう。まあ、高い位置できれば良いのだけど。
下の水は意外と汚れるのでマメな交換必要か。液肥を使うなら炭でも入れておけば長持ちするかも。10円玉とか(銅の殺菌効果期待)
豆苗は再生ができるので液肥を与えて続けてみたい。
(いつもは2度程度でやめてしまってる)
使ってないサラダスピナーにキッチンペーパー敷いたら良いかなあ。もっとごそっとたんまり収穫して野菜としてモリモリ食べたいなあ。
そういいえば、メンデルの遺伝の法則で、メンデルが観察したのは確かえんどう豆だった…
黄色い豆と緑の豆の出現率から(本当は彼の観察数からではそこまでキレイに法則通りにはならなかったけど、観察結果に下駄履かせた)潜性と顕性の理論を導き出したのであった。うろ覚えだけど。
でも、その豆の緑のやつがグリーンピースだったとはっ。
(みつ豆に入ってる黒い豆も、えんどう豆だった気がする。??)