あずき水とかあずき茶とかよく耳にするので ちょこっと残ってるあずきを鍋で沸かして15分コトコト。茹で汁をあずき水としてとっておき再度湯を足しスープジャーに入れてあずきを茹でられるか仕込んでおいた。

飲んでみた。一般的にはもっと長い間見出したものを飲むらしい。また水から煮出すと書いてある。あんこを炊きたいので、その辺は無視。あずき水は美味しくないと言うのが定評らしいけれども、15分だけ煮出した小豆水はほんのり甘くて、透明でうっすら茶色とてもおいしかった。食事のお供に美味しく飲めるお茶になってた。
わざわざあずき水を作るのではなく、あんこを仕込むついでなら飲んでもいいな。

400mlの象印のスープジャーで余熱をして渋切り後の小豆を茹でられるかどうか試してみたけれど、細長い水筒の形に比べてやはり熱が冷めやすいのか一度では無理沸騰させて再びを2度ほど。このジャーのせいなのかスープジャーは一般的にこんなものなのか?いまいちだった。ドリンクボトルの魔法瓶の方が良いのかな。



小鍋に入れてあんこに仕立てた。

棚をガサゴソったらお餅を一個発見。
こんがり焼けたけどなんだかスカスカ お餅が乾燥してたのかも。 
お餅の焼き方 ガスがないと難しい。
オーブンだと乾くけどなかなか焦げ目がつかない。
スキレットで蓋をして焼いてみた。おお、こんがり♡