いいなあいいなあ。ますますいいなあ。
ストウブ12センチ
いいんだなあ。
ストウブを買う前に少量調理のためにステンレスの12cmを買ったけどどうも使いにくい。ちゃんと底が三重になったよいお品なのだけど、12cmになってくると鍋全体が軽すぎてあっち行ったりこっち行ったり。
 
このずっしりチビ鉄が手にすっぽりハマる快感。
愛らしい可愛い😍じゃないの。14cmもすばらしいんだけど今日は12センチに対する愛を叫ぶ日。一人分食べ切り鍋として10cmを使いこなすのが目標なんだけどとにかく今日は12センチの日。
 12cmは10cmに存在するハードルがない!
調理器として完璧な形で存在する。箸でシャカシャカできる幅がある、小さなしゃもじが入る。それでこそ鍋よ!
ストウブの12cmは高さが低くて来た時これでは溢れやすいのでは?と思ったけど そんなこたあ無かった。炊飯も1合ではなく2/3合 120ml 100ml位炊けば良いだけ。高さが低い分だけ少ない量しか調理できないので食べきりやちょこっと2回分には持って来いなのだ。
そしてその低さが食卓でまるで食器。おひとりさま鍋どんおかずに絶妙なのよ。とっても食器であると同時に鍋であるという多機能。ハアハア 
 
シャスール12cmはなぜある時激安で購入。こんなにしっぽりうくつしい子がこの値段でいいの? ?
その後シャスール14cmも欲しくなったけど値段がばばーんと上がっていて購入はアイドリング中。
↓右がシャスール12cm。蓋を交換すると互いにぴったり収まるけれども大きさ感ずいぶん違う。
12センチシャスールは日本では取り扱ってないみたいだけど需要あると思うんだけどなあ。
実際に食卓でも十分に二杯分のカレーやシチューをどんとおける。1合炊飯が素晴らしくできる。
ちょっとだけストウブ より深いところが大きな鍋でどっしり煮込みができる風情。
小さいながら鉄鋳物琺瑯鍋の真髄全てを網羅した申し分のない逸品。という感じなのだ。
この深さ。煮込み鍋? キャンドル一つで永遠にシチューを温め煮込み続けたい。
いいねえいいねえ。ストウブ シャスール12cm それぞれに良いねえ。
 
シャスールはピコはないけどリングがついていてちゃんと水戻す仕組み。シャスールはストウブ の黒よりツルツルしていて灰色っぽいのが大人っぽいというか都会的な感じ? なのにフォルムに柔らかさがあって愛しい。
 
食器となると色が欲しくなったりする。
超残念なことにこの世にストウブ12cmのカラバリあるにはあるらしいけどまあマボロシ。
 
で調べていると12cmの可愛い色の鋳物琺瑯鍋がひっかかってきた…
 
↓これは24ユーロ位かな。
イギリスのブランド? 激安なのにこの可愛さよ!中国製だろな。口コミは散々。仕上げはひどいテキトーさ、可愛いけどね!とな。確かピコもついている。
欲しい。安いし。(節操がないな)
 
ハアハアしていたら またなんか出てきた。私の大好物なマジョリカ風 ツヤツヤエナメル 七宝焼きの様な。ポーランド製?会社はポーランド。仕上げはすこし適当かも。返品簡単安心と書いてあるので試してみたい。ハアハア
内側の琺瑯はツルツルにみえる。くっつきやすい? 蓋裏にはなんのトリックもないとおもわれる。
でも12cm この艶やかさ。エメラルド と書いてあるけどバジル的な?
そしてあずき色 Burgundyバーガンディとな。グラナディンよね。

 

この二つの色違いのノブの色が違うところにまた萌える。ハアハア。

 

 

Berlinger Haus というメーカー。
可愛い。ロゴもオサレ。12cmだよ!ヨーロッパなら3000円前後?
 
あとはもちろんストウブの12cm ヴィンテージだよね。グラナディン、グランブルーよいなあ。
いや黒もめちゃいいんだけど。
 
 
さて コレで
ストウブ 原種
シャスール
プロクック
ベルリンガーハウスの緑とエンジ
ストウブヴィンテージ
 
コレで6個揃った!半ダースだー!わーい。
 
で買っていい?
…わかった。半ダースはやめる。やめておこう。
 
ミドリは今まで自分のチョイスになかったけどベルリンガーハウスのミドリに金のノブにめちゃくちゃ惹かれる。
プロクックのフォルムと 真鍮のノブ いいよなあ。
 
嗚呼、煩悩退散!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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