週末を目安に

イギリス♡ロンドン紀行をアップしていきます♪

 

旅の目的は

「本場のアフタヌーンティーをたしなむ」

 

尽きります。

 

戻ってきた時

どこへ行ってきたんだ?

職場の人に聞かれて

 

イギリスへアフタヌーンティーをするために!と答えたら、

 

茶飲むためだけに???ポーン

 

されどティーですから!!!笑

 

事前に予約していた(↓予約の取り方は参照ください)

ザ・リッツ・ロンドンのパームコートで本場のアフタヌーンティーを!!!

 

着いた日に夜ご飯も兼ねて、

行ってきました。

 

19時半に予約しておいて良かったです。

 

なんだかんだ泊まるホテルへのチェックインが遅くなったため

夕方だったら焦っていたところでした。

 

最寄り駅は地下鉄ピカデリー、ヴィクトリア、ジュビリー線の「Green Park」駅です。

地上にあがるとまだ明るい。

 

 

奥に見えるのが

ザ・リッツですよ〜〜
 
心躍らせながら、歩いていきます。
ルンルン♪
 

目の前に来ると、圧倒されますね。
お城みたい。
 
入口にドアマンも立っていて
どこから入ればいいのかな?
 
くるっと周って進むと
入口がありました~!
 
 
ドキドキしながら入っていきます。
 
まっすぐ進むと
ラウンジっぽいエリアになったので
それらしき男性に予約している旨を伝えました。
 
名前を言っただけで
すぐ分かってもらえて
慣れている感じです。
 
ギリギリに到着したため
すでに満席近く埋まっていました。
 
 
天井からぶら下がるシャンデリア。
豪華極まりない。
ここは、どこ?
贅沢な異空間です。
 
テーブルの上に並ぶお皿やティーカップ、ナイフとフォーク。
シンプルながらも煌びやかキラキラ
おそらく有名な食器メーカーなんだろうけど。
疎くてすみません。
 
最初に何を飲むか。
メニューを渡されました。
もちろん英語なので、うーむイメージで(笑)
 
何を注文しようかな?
おかわりは自由なのだろうか。
(結局、真相分からず)
緊張が高まってしまい、
たしか、オーソドックな紅茶をいただきました。
 
↓お湯差しはゴールドでピカピカ。
たくさん入っていたので、1種類をたっぷり飲むことに。
 
 
紅茶には詳しくないけど
美味しかったですね!!!
 
いつも砂糖をいれるのですが
必要ないくらい。
 
何杯も飲みたくなる味でした。
 
お水が違うと嗜好って変わりますね。
 
さあ、お待ちかねのアフタヌーンティーラブラブラブ
 
 
下の段にはサンドイッチ。
真ん中はスコーン。
上の段はマカロン、タルト。
 
王道まっしぐら!!!
どれも絶品。
紅茶とこんなにも合うなんて
びっくりもしたよ。
 
途中、他のケーキを皿で運びながら
周ってくれるので
かなりの量があります。
 
食べたくても、フライト疲れも重なり
もりもりは食べられなかったのは悔やまれる(笑)
 
まあ、この空間にいるだけで
充分、行く価値ありなのですけどね。
 
給仕さんは皆、男性で
タキシードを着ています。
 
スマートな対応に
何度も「マダム~」
呼ばれて、いい気分にしてくれました(笑)
 
「マダムエンジョイしているかい?」
聞いてもくれたよウインク
 
優雅にアフタヌーンティーを召しあがりながら、まるでお姫様のようになったような。
素敵な時間を過ごすことができました。
 
支払いは事前にクレジットカード登録していましたが、再度カードを渡して決済。
ひとり57£ ふたりで114£。
クレジット会社からの明細見たら
17023円でした(ひとり8500円位)
 
 
ぜひ、ロンドンへ行くことがあれば
アフタヌーンティー行ってみて欲しい。
いい思い出になりますよ。
 
ドレスコードは忘れずに・・・
 

150 PICCADILLY, LONDON. W1J 9BR -

℡:+44 (0) 20 7493 8181

 
 
クラッカーおまけ
トイレもほんわかピンクでまとめられていて
素敵でしたよ~。
 
もはやトイレでない。
ドレッサールーム?
 
 
次回は