一年生になった、わたちゃん。
初めてお友達と子どもたちだけで、近所のふれあい広場で遊んで来ました
我が家は、広い道路が近く、家の前が抜け道になっていて、スピードを出して通る車もあるので、家の庭は長女のととちゃんが生まれる前に大人の腰くらいの柵で囲みました
子どもたちは年長くらいまではその柵にかこまれた庭と家の間を自由に出入りして遊ばせていましたが、大きくなってくると跨いで抜け出せるようになっていました。
それでも、幼稚園のうちは子どもたちは家の周りのみの行動範囲で、お友達と遊ぶ時は家でも外でも親同伴が基本でした。
二年生のととちゃんもまだ、子どもたちだけで遊んだ事がなかったので、一年生のうちは親同伴で遊ぶかなーと思っていました。
突然、下校して来た、わたちゃんから「今日○○ちゃんと○○くんとふれあい広場で遊ぶ約束してきたから」発言が投下されました
しかも、今すぐに行くと。
三女うーちゃんの幼稚園のお迎え時間が迫る中、待ってー考える時間をー。となりました
ふれあい広場は登校班の集合場所で、家から100メートル程の所にあり、よく親子でも遊びに行くので行きなれています。
とりあえず、すぐに行きたいと言うし、相手の子の親御さんと連絡が取れ、あちらも「ママは来ないで。ひとりで行けるから」との事。
うちもうーちゃんを迎えに行かないとなので、送ってあげられないし、10分くらい家を開けてしまうから戻ってきてもいないし、わたちゃんがいなくならないか不安なので、みもりGPS を移動ポケットに入れて、お菓子を持たせて送り出しました。
うーちゃんを車で迎えに行き、ふれあい広場を覗いたら、無事にひとりのお友達と合流できていて、一安心でした
わたちゃんより遅れる事1時間。
通学路なので、ふれあい広場で遊んでいる一年生たちを見た、ととちゃん。
ふれあい広場に行こうかなーと言っていたら、チャイムが鳴りました。
出でみたら、わたちゃんとお友達、総勢5人が水筒を取りに来たと、外にいてびっくりしました。3人で遊んでいるはずが、増えていました
ととちゃんも一緒についていきました。
帰宅時間を決めていなかったので、4時近くになり、うーちゃんを連れてふれあい広場に行ってみると、5人で遊んでると思いきや、ととちゃんのお友達もいてびっくり。
さすが2年生。「私はここで遊ぶから、ママがいいって言ったら来てね。」と来なくても、妹たちに合流するから大丈夫だよと連絡手段が無いなりの約束をしてくる辺り、しっかりしています
最終的には一年生4人を中心に兄弟たち含めて、年齢様々な9人の子どもたちが集まり、賑やに遊びました
楽しく遊べましたが、一年生たちはやらかしていました。
ふれあい広場にいてねと言われてる子もうちについて来てたし、約束していてまだ来てない子を迎えに行ったり、メンバー間の家をうろうろしちゃってました
迎えに行っていないのも、GPS で見て変な所にいるのも心配すぎます
道を歩き回ると、事故のリスクが上がるので、今はまだ、ふれあい広場内で遊んでいて欲しいかな。
やっぱりまだ、完全に目は離せず、みもりGPS は必要ですが、そのうち監視されていると、嫌がる日が来るのかな。
みもりGPS は親側からは声のメッセージを送れて、子ども側からはボタンで連絡できるからまだ抵抗は少なくなる気がします。
うちは、雨降りに傘が無かったり、荷物が重すぎたり、転んで動けなくなったり、困ったらボタンを押してねと言ってあるので、正にお守りになっています。
手を離して、目も離す時期が来たんだなと、成長を嬉しく思いますが、一年生はまだまだ初心者マーク付き。
思いもよらない事をやらかすだろうけど、
遠くから、その場所にいる事を見守り、その都度ルールを決めていきたいと思います。