2023年は自分の動物たちへの思いが大きい年でした。
4月に三重県桑名市多度大社で行われている、上げ馬の神事をSNSにより知ることになり、そこから神事でというか、関わった神社や氏子たちによってたくさんの馬たちの命が失われ続けていたことなどを知った。
私は地元の神社やお寺さんに親しみを持っているし、何かにつけて神様に手を合わせるのが習慣になっています。
そんな心の拠り所であるはずの神社で行われていた神事という動物虐待は、調べれば調べるほど怒りと憤りが湧き上がり、馬の気持ちや痛みを思うほど自分が辛く苦しくなった。
きっとね、多度大社には神様は居られないと思うのよ。
で、とにかく私もこの上げ馬神事を廃止することに大賛成だった。
ただの庶民の私が出来ることは、三重県のいろんな役所や県知事宛に葉書手紙を送ったり、SNSで上げ馬のことに片っ端からいいねをしてみたり、自分で発言したり、フォロワーの多い人の発信にコメントしたりで1人でも多くの人が知って、どう感じるかに期待するもので、私などのする事は微々たるもんだと思うけど、
でもコツコツと、4月からず〜っと今日までそれを続けてる。
今年の私の多くの時間と労力とストレスは、多度大社の上げ馬神事に対してだったと思う。
でもまだ神事は廃止まで決着が付かず、そうなるまで諦めないと思ってるし、おかしいことは黙っていられないのだ。
そんな、今年の私は上げ馬で始まり上げで終わる、メルズーガという神事で殺されたお馬のことを沢山考えた年でした。
もうね、お腹がすいたり怖い思いや痛い思いをする動物が1頭もいない世界になりたい。
命と地球を1番大切に思う人ばっかりになって欲しい。
うちの大切な神様の子、おふくちゃんは今年も元気でいてくれて心からありがとう❤️
今年最後のヒゲwww