総選挙、意気込むれなぴょん、見つめ直すふぅちゃん。 | NMB48に関する情熱を伴うファンブログ

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主に、NMB48を題材に自分が持っている意見、主張、感想などをブログにしています。

どうも。

 

一流のユーチューバーになりたい、

 

そして知的で素敵なブログを書きたい、

 

NMB48箱推しのバサロマンです。

 

 

れなぴょんが今年総選挙に並々ならぬ力を入れ、

 

ふぅちゃんは今年総選挙辞退。

 

 

個人的な趣味の話ではありますが、

 

この2人が推しの2強という筆者としては、

 

総選挙に対しての取り組みが去年から急変したこの2人について

 

いろいろと考えてしまうわけでありました。

 

 

2人とも、今年の総選挙についての思いを

 

SHOWROOMを使って自分の声で発信してくれました。

 

ありがとう。

 

毎年、この微妙なイベントが始ると

 

メンバーもファンもしんどいですね。

 

ファンに向けて自分の言葉を声で伝えてくれる事に感謝しています。

 

 

ちなみに、ふたりの配信の一言一言に対して、

 

うん、うん、と、声に出して頷いていた筆者の姿がそこにあった事は

 

ここだけの内緒の話です。

 

 

で、本人達の意思を尊重し、

 

2人の立場や、現実を踏まえながら考えた事などを、

 

今回のブログのテーマにしたいと思います。

 

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さて、以前ブログにも書いた通り、

 

筆者は総選挙そのものに対しては肯定的な考えを持っていません。

 

詳しくはこちら

http://ameblo.jp/itayadodentetsu/entry-12258556373.html

 

 

を読んで頂ければ幸いですが、

 

これまでれなぴょんも総選挙に対して強く意識するわけでもなかったし

 

筆者も、よそのグループが営利のためにやってるイベントという

 

それだけの認識でした。

 

 

メンバーにしたって、そんな冷めた認識をしている子も

 

実際にはいるんじゃないでしょうか。

 

しかし、グループとして盛り上げていこうとしているイベントに対して

 

表立って冷めた態度を示すのにも勇気が要る。

 

このイベントに熱くなっているファンは多いからです。

 

総選挙に出ない事で自分のファンが減ってしまうかもしれない。

 

そんな不安もあるんじゃないでしょうか。

 

 

百花なんて、ほぼ間違いなくそうでしょう。

 

それについては、また後で書きますが

 

しかし、れなぴょんにとってはそう言ってもいられなくなった。

 

これまで総選挙に立候補はしていたものの、

 

強く挑むという姿勢も無かった。

 

ただ、今年は違ったのです。

 

違わなければならなかった理由があるのです。

 

それは、あーぽんの存在が大きい。

 

 

このブログの読者ならばご承知のとおり、

 

あーぽんは昨年の総選挙で好成績を残したのです。

 

れなぴょんはその影響を強く受けている。

 

 

他人事のように諦めてかけていた総選挙ランクインという事象を

 

1期生で共にずっと近くでがんばってきた戦友あーぽんが

 

手元まで手繰り寄せた。

 

それを見たれなぴょんは衝撃を受けたんじゃないでしょうか。

 

自分にとってものすごく近い存在のメンバーがランクインする。

 

それを目の当たりにして

 

総選挙ランクインが他人事では無くなったんじゃないでしょうか。

 

 

れなぴょんもあーぽんも、昨年の総選挙まで

 

シングル選抜に選ばれた事がない。

 

シングル選抜と言うより、

 

NMB48の活動の中で一線級の活躍がほとんど無い。

 

れなぴょんもあーぽんも有能であるけども、

 

どちらかと言えば裏方役的な活躍に留まっていたように思います。

 

もちろんそれだって立派な事なんですけど。

 

 

その中で1期生加入時からずっと近くで活動をがんばってきた

 

あーぽんがランクイン。

 

しかも高順位。

 

これを見て他人事で終わらせる事なんて

 

れなぴょんに出来るわけが無いのです。

 

すなわち、れなぴょんは追い詰められたのだと思います。

 

 

筆者、総選挙は大嫌いですけども

 

れなぴょんがそこまで追い詰められ、

 

昨年悔し涙で終わった彼女を見て、

 

ほっとけるわけもなく、

 

筆者も他人事ではなくなってしまったのです。

 

しかし、1年前とは状況が変わってきているですけどね。

 

 

■れなぴょんは本当にランクインできるのか。

昨年のあーぽんは握手会の部数を驚異的に伸ばし、

 

勢いがあった。

 

シングルの握手会で4部も持っていたのです。

 

 

今のれなぴょんに同じ事が出来るか。

 

その可能性は絶望的なものではないと筆者は考えています。

 

リアルな話をすると、

 

れなぴょんは昨年に比べて勢いはある。

 

それは、あーぽんほどではないにしろ、

 

今のれなぴょんはファンにも注目されている。

 

 

昨年暮れの大組閣でキャプテンに選ばれた事が大きい。

 

この大組閣は、もちろん賛否こそあったのですが、

 

NMB48の活性化のために成された事だと筆者は認識しています。

 

 

NMB48にとって重要な位置に存在する1期生の

 

相次ぐ卒業。

 

活性化には話題性が必要です。

 

だからこそ、れなぴょんや、りなっちがキャプテンに選ばれたんだと

 

思います。

 

 

同じ事をしていて飽きられたらファンは離れていきます。

 

それを防ぐ事を活性化と言います。

 

その活性化のために、れなぴょんはキャプテンに選ばれた。

 

 

で、あれば、れなぴょんの存在は、

 

活性化のために必要な存在な訳であり、

 

運営がれなぴょんをそのように取り扱うなら、

 

大小は有れ、注目されるメンバーの1人になった、と言えるでしょう。

 

 

そのメンバーが総選挙についてここまでアピールするなら、

 

ファンも着いてきて投票するんじゃないかと予測しています。

 

 

実はれなぴょん、キャプテンに選ばれた後の握手会では

 

握手会時間が伸びているのです。

 

すなわち部数が増えていると言っても過言ではない。

 

 

昨年のあーぽんと比べ勢いに差はあるにしろ、

 

総選挙の注目株としての存在は大きいのではないでしょうか。

 

今年はあるよ、れなぴょん。

 

もちろん筆者も投票します。

 

一緒に頑張っていく所存です。キリッ

 

 

ひとつ言えるのは、昨年ショックを受けて泣いていた時の

 

れなぴょんと比べ、それから一年が経った今のれなぴょんとでは

 

状況が違って来ている。

 

れなぴょんがキャプテンに選ばれ、

 

注目されるメンバーになった事は大きい。

 

総選挙に力を入れずとも、このままの立場で出来る事を

 

やっていけば、ファンは増えていくような気もするんですが、

 

大組閣前からリベンジを宣言していた事なので後戻りも出来ないし、

 

もしこれでランクインするなんて事になったら

 

注目度は更に上がるし、念願のシングル選抜も果たせるかもしれない。

 

だから結果としてれなぴょんはこれで良かったんじゃないかと思います。

 

 

筆者もファンとして、れなぴょんに着いていきます。

 

まずは速報で名前が呼ばれる事を目標にしよう。

 

それだけでも注目度は上がる。

 

 

 

■ふぅちゃんは1回休んだ方が反って注目される?

 

対してふぅちゃんは、今年の総選挙は辞退する事になりました。

 

ふぅちゃんがSHOWROOMで言っていた事。

 

それは、

 

●総選挙が全てではないと思っている。

 

●毎年同じような順位で燻っている。

 

●去年の総選挙から今に至るまでに自分に変化がない。

 

 

という事にまとめられます。

 

 

 

 

前にブログにも書いたとおり、

 

ふぅちゃんは30位とか40位とかの順位をもらって

 

ファンに感謝はしているけども、

 

その順位に満足しているわけではなくて、

 

現状でNMB48の3番手としての順位で考えれば

 

そう喜べるものでも無い。

 

 

TEPPENラジオで、

 

「目指すのは1位でしょ。

 

ふぅちゃんも30位とか40位とかの順位もらって嬉しくないやろ?」

 

というニュアンスの事を百花に言われ、肯定していたふぅちゃん。

 

その順位をもらうのにだって、

 

ファンに頑張ってもらわないといけない。

 

またファンに頑張ってもらってそんな順位ではファンに申し訳が無い

 

と思うのも、ファン想いのふぅちゃんならば当然でしょう。

 

 

 

 

辞退するということは卒業するんじゃないか──という、

 

そんな単純な話ではなくて、ふぅちゃんなりに考えた結果だと思います。

 

これで卒業するとなったら、

 

この間の生誕祭でふぅちゃんが涙ながらに言った母親への

 

言葉は何だったんだ、という事になる。

 

卒業という事では無くて、今回の総選挙は見送った、という話だと思います。

 

 

というか、会社の方針で総選挙には参加する事が推奨されている

 

ようなので、「ハイハイ参加します」というイエスマンを貫いて

 

優等生ぶりを発揮し続けても、

 

ファンもメンバーも疲れ果ててしまうだけな気がしますよ。

 

立候補するという事は、ファンに負担を掛けるという意味でもある事を

 

メンバーは当然知っている訳です。

 

だから中途半端な気持ちで立候補するモンじゃないと

 

主張するふぅちゃんは正しい。

 

 

ふぅちゃんがファン想いなメンバーであるという事がよくわかった、

 

と言う事だと思います。

 

今回は、

 

「え?あのふぅちゃんが辞退するなんて。」

 

と、反って注目される可能性だってあるんじゃないでしょうか。

 

 

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