1962年白いヌガーをチョコレートでコーティングしたお菓子が10円で発売された。これは松尾製菓株式会社の「チロルチョコレート」だ。現在はいつのまにか正方形の一口サイズになっているが当時はワンステック。寒い日などは冷気だヌガーがかっちんこちん。歯も折れんばかりの勢いだ。そして徐々に柔らかく至福の時を迎え、次に訪れるのが歯の裏ペッタリ攻撃だ。ヌガーはガムよりも柔軟に上歯裏に密着。ベロ先で反撃。10円なのにこんなに楽しめる「チロルチョコレート」はお得だ。
厳選限定お一人様限り。-チロルチョコ
なあぜにチョコ系は人気がないか?アイスでバニラとチョコならすかさずバニラの取り合いだ。しかしコロネはチョコクリームがダントツだ。気がついたら目の前に存在したパンといえばこの「チョココロネ」。生まれて初めてだからその大きさは偉大で、まるで「首無しモスラの幼虫」そのものだ。ということはチョコクリームはモスラの血であり肉であるのだ。それをお尻からチューチューですか?いや正々堂々とガブリですか?どっちにちても幼子には何度の高いパンであるのであ~る。

厳選限定お一人様限り。-ころね

イチゴジャム、リンゴジャム、ピーナッツジャムそして最悪のマーマレードジャム。給食に15グラムサイズのタカ食品工業株式会社から1954年に44個入り400円(なんと一円切りだ)で全国の学校に配布されたタカベビージャム。給食用小袋ジャムとしては全国シェアナンバーワンということらしい。戦後、脱脂粉乳と共にアメリカの余り物を消費するためのコッペパン。たしかにこのタカベビージャムがなければあのコッペパンはたべられたものではない。と思うよ。個人的にはマーマレードはいらないが(ひつこい)。
厳選限定お一人様限り。-タカベビー
のっけから三角形ビンクのウエハースがキラリ。なかはなんてことないバターとジャムのパンだけど、この時代は「ウエハーアース」にすれば何でも売れるのだ。だってウエハース歯ブラシだってあったのだから。だからパンになれば最強。どうも三重県松坂市にある「長栄軒」のモノがそれだ。というか売っていたのも長栄軒か?それはさだかでないが、たしかに「ピンクのウエハース」がサンドした三角状のパンは当時存在していた。0719
厳選限定お一人様限り。-三角パン
いわるる噴水式オレンジジュースのこと。といってもカップに噴水のごとく飛び散るオレンジジュースをキャッチするのではなく、円盤系の透明ガラスのドームの中をオレンジジュースが涼しげに流れている、循環しているのだ(わぁ~どう説明していいやら)。いわゆる流れるデスプレィというわけだ。でもねよくよく考えてみると、そのオレンジジュースは常にその円盤透明ドームの中の側面をなでるように繰り返し流れていて、「それって。オレンジジュースで円盤内を洗ってる!でしょ!」延々に。フォーエバー。
厳選限定お一人様限り。-オアシス
かなり物価の値上がりが「学校給食」にも大打撃を与えているみたいだ。現在小学校で一人一ヶ月3,900円の負担。22億円の給食費不払いもあってにっちもさっちもだ。1食あたり230円。しかし実際人件費、設備費光熱費などを含めると1食あたり900円がかかると言われている。差額の670円は地方自治体で、学校給食法では「義務教育諸学校の設置者の負担」ということらしい。設置者とは国立では「国」、公立では地方公共団体。つまり税金ということ。そして当時の彦崎小学校の給食センターは遠く離れた灘崎町灘崎小学校。
厳選限定お一人様限り。-給食
発売当初はまさに夢のようなクリスマスケーキ「雪印デコレーションアイスクリーム」だ。価格も450円,650円,1000円と各種ともドライアイス付きだ。当時の宅配事情から考えて「アイスクリーム」を運ぶというのはかなりの至難の業だったのだろう。二重そしてセンターにも空洞(なのでケーキはドーナッツ状)になっている発泡スチロールのパッケージがその苦労を物語っている。そのため当時の少年少女初めて届いた「雪印デコレーションアイスクリーム」に期待を膨らませながらもパッケージを開けたときに思わず一言。「ちっちゃ!」。そうパッケージの大きさを遙かに想像を絶するアゲゾコあんどスモ~ルサイズ。おまけにカチカチ。
厳選限定お一人様限り。-デコアイス
お供え菓子でよく目にするのが「動物ヨーチ」。幼稚園ビスケットのことらしい。ウマにイヌ、キリンにパンダなど動物を形取った半分ビスケット、半分かあ振るな砂糖でコーティングされている。この「動物ヨーチ」程よい堅さと豪華さが「お墓詣り」受けているのだろう。それに決して旨そうにみえなくて、カラスもそっぽを向いてしまう堅さも人気の秘密だ。無印良品などは「優しい昔菓子」シリーズとして売り出しているので是非手にとってみてください。
厳選限定お一人様限り。-動物ヨーチ
言わずと知れたペコちゃんとポコちゃんのチョコレートだ。でも20円は安いよね。不二家は子供の味方だった。チョコの中身は以前もお話ししたルックチョコレート(0443)のようなドロッとしたフルーツのクリーム入り。というか板状ルックチョコレート3-4個分ぐらい。たしか当時のルックチョコレート系(ロッテのバッカス等)は全てくっついていた板状。なのにいつの間にかセパレートになってしまった。その「ペコポコチョコレート」またはダブルチョコレート、カラフルチョオレートの底ぶた120円分を1口として不二家に送ると毎週50,000名の方にペコチャンイラスト入りの鳥寄せ笛「ビーバー」が当たる!毎週50,000名に(くどい)!それって・・・。
厳選限定お一人様限り。-ポコチョコ
もともと大塚食品にあるカレー粉を在庫処分するために生まれた不埒モノが大ヒット。賞味期限が3ヶ月から2年に記録を延ばしたレトルトパウチも引っさげての大発明だ。1968年発売当時は1食80円。180グラム。現在希望小売価格168円。ボンはフランス語でおいしいの意。
厳選限定お一人様限り。-ボンカレー