子ども達も、もう「サンタは・・・」なんて言うようになっちゃって。。。。
双子の長女・次女が生まれた年に買ったモミの木は、
度重なる引っ越しに耐え切れず。。。枯れてしまったのです。
なので、この地に来てから、我が家にはモミの木が無い。
おまけに思春期の長男は、わざと「クリスマスなんて」というポーズ。
このまま、我が家もクリスマスの飾りはしないで、夕食のみ「クリスマス風」で済まそうか。。。。
そう思っていたんです。
でも、
私の大好きなブロガーさんが(私がヒ◎◎ハ◎◎ラ◎◎◎ク◎◎◎◎ミ◎さま、と勝手に命名してる方です)
家族とのクリスマスをとっても大切にしている記事を読んで、ちょっと昔の箱を開けたくなりました。

天
使
は
色
褪
せ
て
サ
ン
タ
は
ボ
ロ
ボ
ロ
でも、セピア色の世界に・・・・一番喜んだのは夫でした。
この飾りは夫の父、今は亡き義父のY様が、60年前にアメリカへ留学していた頃の恩師が、
「YのBabyに」とニューヨークからプレゼントとして送って下さったものなのです。もう50年は経っている。。。。
Yお義父さん、息子も、その妻も、孫もあなたと同じ道を歩いていますよ。。。。
でもね、ツリーが無くて、譜面台に飾ったらこんなもんです~~~

統一感の無いにぎやかさ??これはこれで良しとしましょう。