日本GP仕様
モナコGPでの角田選手、惜しかったですね。
雨さえ降らなければ9位入賞は行けたと思うだけに残念。
この調子で安定感ある走りをして、レッドブル移籍や26年以降のホンダのドライバーとして優勝を目指せるチームでの活躍を期待したいものです。
しかし、2026年のホンダF1復帰発表。
今までのようなうれしさや興奮がなく、前回が『最後』じゃなかったの?というのが正直な気持ち。
それでも、なんだかんだ『日本』の存在がF1にいるというのはうれしいことですし、結局は応援しちゃうんでしょうけど・・・
と、話がそれましたが、今回のミニカー紹介です。
スパーク(鈴鹿サーキット別注)1/43
アルファタウリ AT03 カー№22 角田裕毅
13位 2022 日本GP
カスタム台紙(オリジナル台紙)
角田選手にとって初の母国凱旋レース。
もっと早くタイヤ交換するか、あそこまで引っ張ったのなら最後までステイさせたほうが結果はどうあれ角田的には納得できたと思うのですが・・・
タイヤ交換後のペースが良かったのは認めますが、その交換するタイミングが無理ゲーすぎる。
昨シーズンはこういうチームの拙い戦略が多すぎて、マシンとチーム両方に足を引っ張られた2人のドライバーは大変だったと思います。
逆に今シーズンは失敗作と言えるマシンであるものの、割とオーソドックスな作戦を取ることが多く、それが角田選手の速さにつながっていてチームや角田選手自身のモチベーションを大いに上げているように感じます。
第一印象ではあまりカッコ良く思えなかったAT03。
それでも中盤戦以降にリアウイングのカラーリングをネイビーに変更してからはいい感じになったように思います。
昨シーズンの期待外れの成績のせいでAT03の中盤戦以降の仕様のミニカーがなかなか発売されませんでしたが、入賞したスペインやアメリカGP仕様の発売が期待できない今、かろうじて発売されたこの日本GP仕様を購入した次第(ミニチャンのアブダビ仕様はちょっと躊躇する価格・・・)。
スパークのAT03を購入した2台がいずれもレインタイヤなのがちょっと微妙ですが、まあこのカラーリングのAT03を手元におけるということで良しとしましょう。