30年振り~PMA レッドブル ホンダRB16B エミリア・ロマーニャGP
昨年のF1は“30年振り”というキーワードを良く耳にしました。
PMA(ミニチャンプス)1/43
レッドブル ホンダ RB16B
カー№33 マックス・フェルスタッペン
エミリア・ロマーニャGP 2021 優勝
カスタム(オリジナル)台紙
1991年のサンマリノGP以来となるイモラサーキットでの30年振りの優勝。
ホンダが久々にチャンピオン争いしそうな雰囲気になったのが嬉しかったのはもちろんですが、
それ以上に、30年も前の1991年のレースでもしっかりと記憶に残っているという事実の方に改めて「オッサンになったなあ・・・」というショックのほうが大きかったという・・・(笑)
(蛇足ですが、「1991年サンマリノGPの夜」という大串信氏の短編小説も思い出してしまう。
F1を題材にしてますが、メインは大人の男女のストーリーでしたが、当時はそういうのもアリだったという時代ということで、興味のある方はぜひ検索して読んでみて下さい(笑))
予選はハミルトンに敗れるも2位に僚友のペレス、3位にフェルスタッペンという布陣は、正に第2期黄金期を思い出させてくれるグリッド順位でしたし、スタートからガチでやり合いトップに立った場面は「メルセデス一強時代」の終焉を感じさせてくれました。
昨年のRB16は、ミニチャンプス正規の発売がなくほぼマックスショップ限定ばかりで70thGP仕様のみしか購入できませんでしたが、今年はミニチャンプスもスパークに負けじと各GP仕様が続々と発売予定となって嬉しい限り。
ただお値段がお値段だけに何種類買えるのか微妙なところ。
今のところモナコとトルコは押さえましたが、あとはアブダビGPをどうしようか、今後のお小遣い事情&ボーナス事情と相談中です。
今年はこのマシンのミニカー紹介が多くなりそうですね。