という、特集が毎日新聞、今日の夕刊に載っていた。
以前、こんな記事を書いた。
基本的に、当時の自分の考えと変わらない。
死刑は廃止すべきではない。一定以上の罪には死をもって償われなければならない。

しかし、執行の判を押す法務大臣にとっては気持ちいい話ではないだろう。
先日も杉浦法務大臣が「在任中にはサインしない」と所信表明で発言した。
直後に撤回したが、これが法治国家の根幹である法の番人たる法務大臣の発言か?とびっくりした。
誰だって嫌にきまってる、でも司法が決したことだ。厳粛に執行に判を押すのが法務大臣の責務だと私は思う。

ただ、記事中にも書かれているように死刑制度にも改善すべき点はあると思う。
例えば、執行日を死刑囚は当日にしか知らされない。
知っているのと知らないのでは、やはり「その時」までの「生き方」も変わってくる。
これはもちろん想像でしかないんだけど・・。
「その時」に家族との面会も許されないのだそうだ。
死刑が人権の侵害だとは思わないけれど、死刑の執行に当たっては多少の配慮があってもいいのでは?

記事の最後に、佐藤元法相のコメントが載っている。
90年代前後、3年4ヶ月に及ぶ執行空白期間中に法相だった人だ。
死刑を廃止しても犯罪が増えないと思う。廃止したEU諸国でも明らかに増えた例はない。戦後の日本は口では人権と言いながら人の命を粗末にする思想が広がり、それが凶悪犯罪を増やしている。

皆さんはどう思われますか?