
名物「成金饅頭」である。
簡単に言えばどら焼きだ。
直径7センチくらいの大きさで、中にうずら豆の白あんが入っている。
この餡が絶品!しつこくなく、ほどよい甘さでうずら豆の食感がグッド。
1個150円。ねじり梅の焼印が目印だ。
「成金饅頭」の誕生は1900年代初頭。
うずら豆の投機に失敗した直方の穀物商が、貨車数台分の豆の処分に困り、知り合いの菓子店に引き取ってもらったのが始まりとか。当時、直方は日本有数の炭鉱の街として賑わい甘いものが飛ぶように売れた時代。餡をたくさん詰めたこの饅頭は大ヒット商品となった。
ねじり梅の焼印は少しでも大きく見せるための工夫とか。
成金饅頭を売る店は市内にいくつかある。
直方駅から一番近いところにあるのが大石本家。アーケードの入り口近くにある。
成金饅頭、是非ご賞味あれ。