今日、第25回参議院議員選挙があった。
今回の選挙も自民・公明の与党側が順調に議席を伸ばしたらしい。

ところで、今回の投票率は50%に満たなかったらしい。
私は目を疑った。

今回の選挙は自分なりに各党の政策等を調べ、しっかり自分でどこに投票するかを決めた選挙だったので、自分にとっては思い入れのある選挙だった。
そして、自分の周りにも(Twitter含め)選挙について考えている人が多く、今回は投票率はなかなか高いのではないかと考えていた。

だけど違った。

自分が見ていたのは、選挙で盛り上がっていた集団のほんの一部分に過ぎなかったことを思い知らされた。

ありえない

投票をしなかった人達は何でしなかったんだろう。自分のリア友もみんな今日が選挙なんか知らないかのように飲み会に行ったり、遊びに行ったりしていた。彼らは飲み会、遊びに行く前に、投票したのだろうか。期日前投票したのだろうか。多分していないだろうな。

そうやって、投票しなかった人たちに限って消費税10%は嫌だ、最低賃金が安すぎる、奨学金返せない、って言い出すんだ。

変えれるのに、投票で。
変えれたのに、投票で。
変える権利を持っていたのに、投票で。

彼らは、高校の世界史で先人たちがどれだけ選挙権を得るのに必死だったかちゃんと聞いていたのだろうか。
先人たちが必死に手に入れてくれた選挙権を、そうやって無駄にして恥ずかしくないのだろうか。
僕は同年代としてとっても恥ずかしい。

でも、今の世の中は政治について気軽に話せない雰囲気になっている。
話せば、「やばいやつ」、「思想が過激だ」、なんて陰で言われる。
ちなみに、僕がTwitterをやめたのには陰で上記のように言われていたのも理由の一つだ。
僕が、政治的なツイートをいいねしたらそういわれたんだ。しかも陰で。

政治について考えることはだめなの?
政治について考えていることは隠さなきゃいけないの?

こんな世の中おかしいよ。

「一票投じたところで変わらない」

ってかっこつけて投票しない人もいるけれど絶対したほうが良い。絶対したほうが格好良い。
でも、そんなこといえばまた意識高いやつって思われて敬遠される。
何だよ、意識高いって。
意識高い、って言葉本当に嫌い。

大学生になると、酒を飲めるやつ、ボーリングがうまいやつ、タバコを吸ってるやつが急に格好良いみたいな風潮になる。
大学生で選挙とかばっかじゃねーの?みたいな風潮がある。まじダサいみたいな。

だけど、ぼくが言いたいのは

お前らの方がよっぽどだせーぞ!

ってこと。とにかく選挙いけ!もっと政治について考えてくれ!もっと日本を良くしよう!
本当の意味で「美しい国」にしようって!

僕が、応援していた人は、僅差で落選してしまったけれど、もし彼が衆議院議員総選挙に立候補したら彼を応援したい。

こんなこと、どこにも書けないので、ここで。
次の総選挙ではもっと投票率あがって、何かが変わることを願って。

では。