
青梅は昭和レトロを感じさせる町並みで観光事業に力を入れています。日帰り観光なんて受け皿になる飲食店などは、どう考えているのでしょうね。そんなことも「これでいいのだ」といいそうな人が駅で迎えてくれました。

駅舎も昭和な雰囲気です。

さっそくですが、こちらが猫地蔵さまの御尊像であらせられます。

その日は、たまたま青梅妖怪伝説寺社巡りと題したイベントが開催されていました。これも観光振興策の一環なのでしょうね。

ここに安置されるまでに紆余曲折があったようです。

猫といわれりゃ猫に見えなくもないですが、タヌキのようでもあり……

お地蔵さまのようでもあります。

うーん、お寺さまにはアナザーストーリーも伝わっているのかな?

そして、猫つながりで、このあと阿於目猫祖神さまへ向かったのですが

むかしむかし、青い目をした猫がいて、それが青梅という地名の由来になったとも称されていた小さな祠が、なくなっていたのですよ! いやぁ、どうしたんだろうw
ともあれ、ツタヤ図書館と江戸しぐさは滅ぼすべきです。

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