毎日が同じ事の繰り返しで、昨日と今日、今日と明日の区別がつかない。
・体育館の影
中学1年生、今から少し昔。そう、わたしが今よりも精神的にも肉体的にも若かった日々。あ、今も若いからね。勘違いしないように。
わたしは毎日1人で過ごしていた。とはいってもクラス内ではの話。家や登下校では一緒に過ごす人、いたから。べ、別に友達が1人もいなかったわけじゃないんだからねっ!
授業間の休み時間とか教室移動とか全部1人。一番辛かったのが体育の時間かなぁ。休み時間は本読んでいたし、教室移動は考え事してたらすぐだったし。でも、体育は違った。先生が集合の号令をかけるまで、ずっと1人で立ちつくしていた。自分で自分のことカワイソウナ子だと冷めた気持ちで見ながら。今のわたしなら、コレ笑うことができる。でも、当時は笑えなかった。ちっとも。
登下校とか普通に友達と笑っていたりしたからよけいね。みじめに思えて。
そんな風に過ごしていたから願ってみたりするわけですよ。対象物はなにか、知らない。なんでもよかった。ただただ少しでも、この苦しみから解放されることを願ったわけです。
‘苦しみも悲しみも感じなくなってしまえばいいのに。たとえば、ロボットみたいに’って。
ガキだよね。願うならもっと別の言葉があっただろうに。
でも、それがわたしにできることだった。