ヒロシさんの「迷宮グルメ」を見て、思い出した「プチ大名旅行」。 | さらまんだの競馬と珈琲と音楽と

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珈琲を含み音楽を聴く。そして競馬を予想する。当たったら何を買おうかな。物欲も旺盛でちっとも枯れない爺のあれこれ。

 午前、ウオーキングから帰って、炬燵でミルクを飲みながら、録画したヒロシさんの「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」を見ていた。

 「北マケドニア」での食堂で、頼まれた鶏のグリルの皿にはポテトや何種類かの付け合わせの野菜が添えられていた。

 その料理の値段が200円!!。コーヒー、ジュースと合わせて合計400円

こんなところを旅したら持ち金が何倍にも増えたようなものだな」と思った。

 

 それで、思い出しました。

 

 20代前半に初めて一人旅をした時のことを。

 福井県の小浜に連泊し、宿から水着にシャツで海水浴に行ったり、舞鶴へ出かけたりしたものでした。

 

 驚いたのは「物価」の安さ。喫茶店でコーヒーを飲めば名古屋の半額。一日に何度も飲みましたよ。おかげで夜にはなかなか寝付かれなかったのを覚えています。

 駅近くの宿でしたが、夜の料理にまたまたびっくり。座卓に見事な料理が隙間が無いほど並べれます。特に海のものが素晴らしく、当時は若く知らなかったのですが、良い腕の板前さんの料理ではなかったか。

「これはきっと特別料金だろうな」とちょっと値段が心配になりました。もう一晩泊まりたかったのですが、予約があるとかで後ろ髪をひかれる思いでご会計。支払いは当初の約束の1300円

 当時の宿泊料金の相場はわかりませんが、次の宿は海の近くの民家のような旅館で、夕食も普通で1000円でした。

 

 小浜にいる間は人生で一番「お金の心配無し」で過ごしたのかもしれません。

 

 宿のおかみさんや菓子屋の人に「今年は名古屋からのお客が多いね」と言われたのを覚えています。海がきれいだからと小浜を選んでのですが、今では考えられない「地域による物価のギャップ」が当時はあったのですね。