鉄ちゃんではありませんが、列車の旅が好きです。目的地に向かうという行動をしているので、何をしようと自由と言う気がして、心置きなく車窓を楽しむことができます。
昨日はジュネーブからチューリッヒまで2時間半の乗車をしました。チルトトレインとありますから、日本でいう「振り子電車」でしょうか。カーブに入ると結構車体が傾き、画面の地平がかなり傾きめまいしそうになります。
いくら、コロナ過でのステイホームとはいえ、なんかやることがあるだろうと自分に突っ込みを入れつつパソコンに対面。神戸新聞杯の検討もしなくてはいけないけど、馬番が決まらないとやる気がしないし。
若い頃、会社の研修で仕事を終えた後、会社の保養施設兼研修所のある木曽福島へ中央線で頻繁に出かけていきました。特急「しなの」で食堂車なんぞでコーヒーを飲みつつ時間を潰していました。
それが、あるとき「振り子電車」に変わりました。新しい電車に乗れると楽しみしていたのですが、食堂車は無し。その理由はすぐわかりました。座席に座っていても車体が傾くと「気持ちが悪くなる」のです。単純に傾くというよりへんな「揺すり」が混じっているのです。私だけでなく皆が同じような訴えをしていました。私は船酔いもしたことがない男ですが、これには参りました。トイレに行こうと通路を歩いていると特にいけません。
そんな事を思い出しつつ、暇にあかせてチューリッヒからビールというところまで行くシティーライナーに乗車。1時間半の旅をしました。
終わってから地図でどんなところを走ったのか確認してみてびっくり。ジュネーブからチューリッヒへの路線と、チューリッヒからビールの路線は、一部少しの距離をのぞいて、全く同じ路線でした。
ビールと言う駅はジュネーブから1時間ほどのところでした。チューリッヒからビールまで、先ほど走っていたとは全く気が付きませんでした。何を見ていたのでしょうか。
気付いたきっかけは、線路わきの「ブライトリング」と書かれた社屋があったのを思い出したからです。
「これって、往きに見たような気が」と思ったのです。
ユーチューブって結構楽しめますね。
余談ですが、トラムの全面展望も大好きです。絶対行かないだろう街を住人になった様な気で眺めています。なぜか特にベルリンの街を眺めています。イタリア大好き人間なのに、鉄道はスイス、トラムはドイツです。