先日、貴乃花親方が一門を離脱し、役員選挙に出馬することになった。
が、しかし、この日本相撲協会というところは完全なる年功序列制度なため
貴乃花親方のこの行為が協会内で敬遠され「数」によって排除されようとしている。
そもそも年功序列ってなんだろう??
年齢を重ねることは決して悪いことじゃないし
年齢や経験を重ねた人の言動は素晴らしいとさえ思う。
でも能力を求められる世界においては何の意味もない。
観客数の減少や日本人横綱の不在など、細かいことを挙げればキリがないけど
それら全てのそもそもの原因はこれまでの協会の在り方にある。
国技である相撲が低迷してた時期に人気を回復させたのは間違いなくこの人だし
そんなこの人が今、現状を打破して改革しようとしてるこの勇気ある行為は
今の協会を変えるひとつのキッカケになるはずだし
少なくとも現状以上の結果は得られるはず。
北の湖親方が理事長時代に相撲協会は大麻問題で揺れた。
大麻に手を出した当事者はもちろん、協会のトップも当然責任を取るべきだけど
このときの結末は当事者の解雇と北の湖親方の理事降格だった。
もしあなたの会社が社会を揺るがす大問題を犯したとしたら
社長が専務に降格し、以後も高給をもらって重役会議に参加しますか?
議決権のある理事に降格することを、一般社会では降格とは言わない。
「一門」「慣例」「年功序列」
未だにそんなことを正当化し主張し続ける日本相撲協会の体質は
ハッキリ言って腐りきってる。
注目の理事選挙は2月1日です。