今日もこんなブログにお越しいただき
本当にありがとうございます(≧▽≦)
実は4月から、私、節約の為、
携帯のギガ数を
月1ギガに抑えるのに必死です(笑)
(4月は1ギガ以下でクリア)
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、
その、ギガ節約のために、
通勤の車で聞いていた
スポティファイやユーチューブをやめて
ラジオ一本!(AMとFMを行ったり来たり)
にしています。
毎朝、ちょうど通勤時間に
森本毅郎の「スタンバイ」の
「日本全国8時です!」が放送中。
この人、昔から(数十年前)
だいぶセクハラの親父感が漂っていましたが
ただただ、
アナウンスやMCは上手だと
子どもながらに、感心していました。
それはともかく・・・(笑)
ここでは
ニュースネタの解説をしてくれるのですが、
いぶし銀っぽい男性の方の解説が、
本当に為になるし、妙に納得させられます。
(頷いているうちに職場に着いてしまう💦)
で、今日 言いたいことは何か!?というと・・・
(↑おせえーんだよ、本題に入んのが)
実は、先週のネタで
「トランプが
中国の船がアメリカの港に入るたびに
手数料を取ることにした。
最悪、1隻2億円!」
と言うものが ありました。タ、タカイ…
なんで私が
このネタに食いついたか?
と申しますと・・・
うちの主人は
船舶業界に いるのです!
そしてそれが、
トランプの船政策
によって、
大きく左右されるかもしれない!!
からなのです
中国で製造された船
だけが手数料アップの対象で
これから3年間で
じわじわと
その値段が上がって言くようです。
日本の船舶会社は
90%国内で製造していますが
(日本郵船などの商船会社が各重工に受注する)
欧州の船は
50%が中国産らしく・・・💦
そのせいで
アメリカに輸出ができなくなり、
(輸出したものの売価に手数料が乗るので
非常に高い値段でしか物が売れなくなる)
様々な問題が発生しそう、とのこと。
それで今、
欧州が、物凄く慌てているそうです。
アメリカ国内の
船の競争力・技術力はめちゃめちゃ低く、
世界でも
韓国・中国・日本に圧倒的に押され、非常に下火。
(とはいえ世界全体でも、人手不足と
ITに頼る現代人の知識の無さで、
船を作る技術は衰退している、と主人が言ってました)
今後、アメリカは
船舶の製造力を何としてでも高めないと
自国の空母も作れない!
そんな危機感もあり、
このような措置を決定した、、、、
と、解説者が言っていました。
解説によると、
アメリカは既に
船の売り上げ世界2位の韓国から
その技術力を買った模様です。
(その昔、栄華を極めた
日本の船は、 韓国・中国に押され
今や世界3位に落ちています💦)
え?
中国の船が
アメリカに入港しにくいとなると、、、
日本の船の製造会社には
これから欧州からの受注が
たくさん舞い込むんじゃない??
そう、勝手に憶測して
嬉しくなっている私です(´▽`)
主人自身は
仕事が忙しくなるのが
心の底から嫌みたいなので(笑)
きっと喜ばないと思いますが、、、
売り上げが上がれば
ボーナスも増えます
日本の船舶業界よ!
復活の狼煙を上げよ~!
ヾ(≧▽≦)ノ
(ネットからお借りしてます)
というわけで、、、
ちょっと機嫌のいい私です
今朝の「日本全国8時です!」も
ローマ教皇に関するネタで
結構面白かった!
皆さん、ぜひ、
ラジオ聞いてみてくださいね~(´▽`)
今日もこんなブログにお付き合いいただき
本当にありがとうございました(*^-^*)
またお越しくださいねー