ちょっと大人なタイトル失礼しましたが、

太ももやお尻周りが

セルライトでボコボコしているよりも

ムッチリモチモチしていた方が

気になるあの人に「挟まれたい」と

思わせることはできるんじゃないかなと思います。

・・・って

「ん?」

ありがとうございます。

ただの前置きです。

 



🍀

 



さてさて、

体質改善しながらダイエットしていくにあたり

日々の体重変動にとらわれず

淡々と栄養バランスを意識しながら

マイナスカロリーを積み上げていくことが重要です。

 



さらに、

当たり前に栄養バランスを意識したうえで

『脂質の質』にこだわっていくことで

細胞の質を上げることができ

ボコボコしたセルライトを根本的に解消することもできます。

 



こちらは以前、

私が美容整体で見させていただいた方のお尻周りのビフォーアフターです。



この方は併用してOASIS(ジム)にも通われていましたが

特別、エステの機械とか使わずに

・骨盤周りの調整と
・食事の改善

で痩せられました。

 



ちょっと肌が見えてないのでわかりづらいですが

当時禁止していた食品があって、

それが

・果糖ブドウ糖液糖などの液糖類
・小麦(パン、パスタ、ラーメン、クッキーなど)
・マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸

だったんですよね。

 



禁止食品ってない方がストレスにはならないですが

細胞をキレイにしたい、ということであれば

ある程度制限するという方法はとても効果的
で、

上記の中でも

・マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸

については

もしセルライトをスッキリさせたいということであれば

避けた方がよいものと断言することができます。

 



🍀

 



そもそもセルライトって何かというと

肥大化した脂肪細胞と

その脂肪細胞を支える役割を果たす「組織」が

表面からボコボコして見える状態の総称。

 



ですから、

エステの機械などを使用すれば

簡単に細胞や細胞回りを支える組織を柔らかくすることができるので

一時的なセルライト解消はできるわけですが

 



根本的にセルライト取りたい!

となると

やはり脂肪細胞を

・小さく
・膜の質を良く

していく必要があります。

 



細胞膜の成分は「脂質」でできていますので

普段食事でとる「脂質」が重要になります。

 



そこで、絶対避けるべきが

・マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸

になるわけです。

 



トランス脂肪酸って、

「食べるプラスチック」

って言われたりしてましたが

なんで体によくないっていわれるかというと、

 



例えば、

細胞膜が障子だとすると

障子の紙が部分的に1枚分だけガラス、みたいな状態になるので

栄養素の透過性悪くて

細胞内外のエネルギー循環が滞ってしまうんですよね。

 



なので、

ちょっと想像してみて頂きたいのは、

ご自身の脳細胞の膜が、

もしトランス脂肪酸でいっぱいになってしまったら、

思考回路が回らなくなってしまう、というのも想像できるかと思います
し、

 



同様の理屈で

太ももやお尻の周りの細胞についても、

膜が固くて

本当は障子みたいな透過性があるはずなのに

 



食べてるものが原因で

細胞内外のエネルギー循環超悪い!

マイナスカロリー積み上げてるのに

なっかなか太もももお尻周りもきれいになりません!

みたいな理屈が成り立つことになります。

おそろしいです・・・

 



🍀



ですから、

今回の結論になりますが

痩せてきれいになりたい、元気になりたい、

セルライトを撃退してお尻や太もも周りをスッキリさせたい、

ということであれば

・マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸

は取らない方がいいですよ!


ということでした^^

 



🍀

 



とはいえ

美味しいお菓子ほど

マーガリンとかショートニングとか入ってるんですよね。

 



ですから、

誰かにお菓子いただいたときは食べる、ぐらいにして

せめて自分で選択するものについては

極力トランス脂肪酸避けた方がよいのではないかな?

と思います。

 



セルライト撃退して、

気になるあの人に「挟まれたい」と思わせたい

・・・とは思っていないのだとしても

思われる太ももにはなっちゃうかと思います^^笑

 



ではでは。

いつもご覧いただきありがとうございます🍀

今日も着実に試行して、積み上げていきましょう!