
弁質の良い中輪花で房咲きになる品種ですが、今はステムの長い単花咲き、大きめの花が咲いています。今日は一日中雨で、たっぷり水を吸った花弁が透き通るような感じに見えます。丸弁の先っちょがちょいと尖っているのが特徴。

白っぽい花は雨に当たると傷んでしまうことが多いのですが、ホワイト・アローは花弁がしっかりしていて、雨に当たっても汚れることが少ないです。
耐病性も高く、フロリバンダですがHT種のようにしっかり大きく育つので、「耐病性の高い白バラを」と仰るお客様へは真っ先にお勧めしています。

アイスバーグの6号鉢。まだ葉もたくさんついていて、盛んに花を咲かせています。
株元はこんな感じ。

表面が少し乾き土はしっとりしているようで、今(朝)はとてもよい状態。
小さな鉢で葉が多い状況と今日の天気の予想(雨は降らない!)からすれば、水をやらなければ夕方にはカラカラになりそうなので、この鉢には水をやります。

アンバー・クイーンの6号鉢。あまり大きくならない品種で、葉の数もそう多くはありません。
株元は。。。

まだかなり湿っています。夜露が残っていて、まるで水をやったばかりのよう。
この株には水をやりません。
たぶん、明日も水は必要ないでしょう。
というか、明日は1日雨の予報です。
ちなみに、雨が降っても鉢植の場合は葉が茂っていると土には全然水が染みてないことが多く、雨上がりとともに水涸れを起こす場合があるので、雨の中水やりする場合もあります。
基本は、「土がしっとりとした状態」が一番良いわけで、鉢植の場合は水をやるとベタベタ、葉が多いとすぐ乾く、の連続ですから、いつもベタベタ、いつもカラカラにならないように気をつければ、失敗は防げます。

秋剪定は9月5日頃だったのですが、蕾はたくさんあがっているもののなかなか咲きません。
ようやく開きかけたのもあるのですが。。。

この先1ヶ月の天気予報は「気温高め」だそうですが、能勢ではもう冬の様相。咲くかなぁ。
ヘリテージは半つる性ですが、ぐんぐん伸びている株を見たことがありません。たまたまなのか?
今ある鉢植えの在庫は一昨年仕入れた輸入苗なので、余計伸びないのかもしれません。大型のシュラブといった感じです。ただ、今はたくさん蕾が上がっているので、返り咲き性は強いです。特に秋剪定をすると良く咲くタイプでしょう。
「イングリッシュ・ヘリテージ」というと、BrassBandでGeorge Lioydという人が作曲した同名の曲をだいぶ前にやったことがありますが、大好きな曲です。バラとは関係ないですが。。。
ついでに・・・今度私の所属バンド(大阪ハーモニーブラス)では23日に大阪で演奏会やりますので、よろしければお越しください。入場無料です。 ・ ・ ・ バンドの宣伝でした。