
ラベンダーピンクの中輪花が咲く品種ですが、秋深まって薄茶色で大きめの花が咲いています。シックな感じです。

弁質のしっかりした半八重で、薄い藤紫色。今は普通のかわいらしい花なんですが、時折形がおもしろく変わるんです。天気や気温とか湿度が関係するんだと思いますが、こんな形になることもあります。

おもしろい花です。
枝は少し細めで、ひょいっと伸びます。
バラ苗
ペーパー・ムーン 鉢植え苗
1ヶ月前の花よりもさらに濃い色で、大きめの花が咲いています。

春の花はワインレッド、秋深まるとどんどん濃い色になってバーガンディというか、阪急電車の色ですね。
葉の色はアイスバーグと同じ黄緑なので、余計に花が目立ちます。
6号鉢植の小さな株でも、ものすごくたくさん咲きましたが、そろそろ終盤のようです。

寺西菊雄さんの2012年発表品種ですが、今年初めて扱いました。
マダムヴィオレやマダム高木は花枝が長くてすっと伸びるのですが、たまよりはそんなに背が高くなるタイプではなく、こじんまりとしています。が、ブルータイムのような細枝というわけでもなく、シュートはしっかりした枝がまっすぐに立ちます。
花は小振りな方で、花弁がぎゅっと詰まった感じ、花弁は厚めで剣弁はそうきつくはなくて、ロゼット風に広がります。香りはフルーツ香の入ったブルー系かな。結構強い香りがします。
8月の記録的長雨の影響でヴィオレが黒点で裸になってしまった環境下、ほとんど葉を落とすこともなく、うどん粉に悩まされることもなく、比較的耐病性は高い方です。
直立性で比較的コンパクトな株立ちなので、小さめの鉢植でも結構楽しめる品種です。







