妹の乳児湿疹、その後① | みんなと一緒のご飯が食べたい〜卵アレルギー兄妹〜

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卵アレルギー抗体検査強陽性歴あり(卵白&オボムコイド:クラス6)である息子の治療日記、兼備忘録。として始めたブログでしたが、後に妹も卵アレルギーが発覚。妹は3歳で除去解除。兄は経口免疫療法実施中。


2021.2〜3頃の記録です

兄:2歳2〜3ヶ月
妹:生後3〜4ヶ月

乳児湿疹が治らず、皮膚科を受診した妹




処方は

①キンダベート軟膏

②ロコイド軟膏とプロペトの等量混合

③ロコイド軟膏:プロペト=1:2の混合


強さは①>②>③なので

最初に①を使い→良くなったら②→③と

段階を踏んで切り替えるようにと説明された。


ステロイドはダラダラと長期に渡って使用するのは良くないので、

初期は①をしっかり塗って、

しっかり改善したら②→③へと切り替えようと思っていた。


受診前はかなりひどい状況だったが

①を2日塗ったところで、かなり改善ニコ

なので念のために3日目まで①を使い、

その後②を2日間、③を2日間

トータルで7日間の使用で、

娘の顔はすっかりキレイにほっこり


あー良かったおねがい

もっと早く受診すれば良かったな〜

と安堵していたニコニコ



が、キレイな顔を保てたのは

薬を中止して1週間だけだったガーン


ぶり返したよ、顔の湿疹ガーンガーンガーン

そして、それと同時に、今度は体幹や四肢もえーん

数日様子を見ていたが、みるみる悪化し再受診汗



顔の湿疹に関しては、

前回の所見から、深部まで炎症が及んでいると考えられる。

なので表面上は湿疹がなくなっても、

深部に残っていた炎症が原因で、

ぶり返したのだろう。


なので、

①を最低でも1週間→②を最低でも1週間続けてから③へステップダウンした方が良いと言われた。


体幹に関しては、湿疹が膿を持っている部分もあるので、

アクアチムクリーム(化膿止め)が処方された。


アクアチムを3日程度塗ってから、

キンダベート(ステロイド)に切り替えるように指示された。