現在勤める銀行に同じ時期に転職した
同期たちと久々再開しました
11人の同期のうち、営業を続けている人が
私を含め3人、本部に移った人は3人、あとは
産休を取ったり、退職or転職してそれぞれの
道を歩んでいます
そんな同期の中に、外資系金融の転職を
どんどん繰り返して、見事お給料アップ
に成功している32歳の同期がいます。
彼曰く、転職は3つの条件がバランスよく
取れていないと成功とは言えないとのこと
つまり・・・
①お給料
②犠牲(家族との時間やプライベート時間)
③不確実性(仕事が安定しているかどうか)
お給料が大幅に上がっても、その分働く時間が
長くなって、家族との時間が持てなくなったら、
それは転職成功と言えるだろうか?
お給料が上がっても、自分のデスクが翌日には
なくなるかもしれない不確実性の高い中で働くのは
幸せだろうか?
結局、この3つのバランスがうまく取れてこそ、
転職成功と言えるのでしょう
私の場合、日本の証券会社で勤務した後、
外資系の銀行に転職しました。
その結果・・・
①お給料については大幅アップ
②犠牲については、前職よりも有休がたくさん取れて、
さらにはフレックス勤務も加わり自由な時間は増えました
③不確実性については、前職よりも不安定だと思います
ただ、頑張ればちゃんと評価されます
トータルすると、転職は成功だったかな~
パートナーを選ぶときも、この3つのバランスは
すごく大切だと思います
お互いの価値観を確認し合うといいでしょうね