3連休に神楽坂で購入したほうじ茶
このほうじ茶のおかげなのか、身体が少しばかり
スリムになったようです
年末年始は見事な食べっぷりで肥えてしまい、
仕事始めに着たスーツが非常にきつかったのを
覚えています。
年始には会社のスタッフからも、
「実家に帰ってちょっと太ったんじゃな~い?」
な~んて言われました・・・
ついこの間の3連休も食欲旺盛でしたが、
映画三昧の日々を送りながら、ひたすら
ほうじ茶を飲みました。
『インディージョーンズ/クリスタルスカルの王国』、
1/24からの映画に備えて『007/カジノロワイヤル』、
『SAW1、2』(続けて見たら重かった~)、
そして極めつけは、1月2日に放映された
『寧々~女太閤記』を10時間分まとめ見
映画見ながらピザや間食も取ったけれど、
変わったことといえば・・・
そう、ほうじ茶くらい
今週会社に行ったら、会う人会う人に、
『なんか(身体が)すっきりしたね』
と言われました
思い起こせば10年前、中国に短期留学した頃は
中国人で太っている人はほとんど見かけませんでした。
その頃は物価も激安だったので、毎日中華料理三昧で、
とにかく油っこいものばかり食べてました
だけど、帰国した時に親にすぐさま言われた言葉は、
『そんなにやせてどうしたの?食べ物合わなかったの?』
いえいえ、日本にいる時以上に食べてました…
すると、身体がほっそりした理由は…
そう、お茶なのです
中国人はとにかくお茶を飲む
食事の時はもちろん、外出する時も、プラスチックの
蓋付きの筒の中にお茶っ葉とお湯を入れて持ち歩きます
(その頃はペットボトルのお茶もなければ、自販機もなかったです)
私も見よう見まねでお茶筒を買って持ち歩き、
喉が渇いたらとにかくお茶を飲みました。
中国では生水が飲めなかったので、水の代わりも
すべて暖かいお茶。
お店に入れば常に暖かいお茶が出てきますが、
屋台で食べる時はお茶は出てこなかったので、
持参のお茶を飲んでいました。
現在の中国もどんどん欧米化して、お茶を飲む習慣は
以前よりは少なくなっているかもしれませんが、
お茶のダイエット効果は大きいと思います
今も、暖かいほうじ茶を飲みながら、
ブログを書いていま~す