今日はまっぷるを2冊も買っちゃいましたダウン


まっぷる
(今回はまっぷる派。いつもるるぶと迷います。)



今週末は親孝行とお墓参りも兼ねて、
母親と一緒に鳴門へ行ってきま~す飛行機



宿泊先は海沿いにある豪華?リゾートホテル、
グランドエクシブ鳴門虹

母親をびっくりさせるために、宿泊先のホテルで

フランス料理のフルコースも予約してみましたナイフとフォーク

喜んでくれるかな~音譜


思えば、今年に入ってから母親との旅行は既に2回目チョキ

1回目は、まだ肌寒い3月に【天橋立~京都の温泉プラン】

を企画しました地下鉄

そして、今回は夏真っ盛りの鳴門へ波


最近は、遠い広島にいる母親を連れ出しては、

一緒に旅行を楽しんでいますニコニコ

今までは自分の旅プランだけで精一杯で、度々海外に行っては

親に心配ばかりかけていましたあせる


だけど、ある出来事をきっかけに、

「親はいつまでも元気でいてくれるわけではないビックリマーク

ということを実感し、私にできる親孝行を少しずつ

していくようになりました。



あれは忘れもしない4年前ー。

母親が病に倒れたため、看病をするために

週末を使って東京ー広島間を行ったり来たり

していたあの頃ー。


長距離移動と、広島に帰ってからも病院と自宅の

行き来をして、さすがに心身ともに疲れきっていましたショック!


ベッドで寝ている母親を見ながら、

「広島に帰ってきてほいなー音譜

と、母親に会う度に冗談交じりに言っていたのを

思い出しました。


「こんなに母親を寂しがらせてまで

私が東京にいる意味って何だろう?」

と、この頃から考えるようになりました。


そして、ついに決断をして言ってみたことがあります。

「(仕事やめて)広島に帰ってこようか?」

と・・・。


すると母親は、

「帰ってこんでいいよ。東京で頑張りんさい!」

と言ってくれました。


一番しんどい時でも、親はやっぱり子供のことを

一番に考えてくれているんだな~と思いましたしょぼんあせる


いつも母親が言う口癖は、

「いつでも帰って来ていいんよ。

帰る場所はあるんだから、ほどほどに仕事して

やりたいようにやりんさい!」


その言葉に甘えてはいけないけど、帰る場所があるって

すごく心強いし、本当に幸せなこと晴れ



幸い、母親は元気になったので、引き続き東京で

仕事を続けていますが、この出来事をきっかけに、

時間を見つけては、母親と一緒に旅行に行くようになりました。


人それぞれの親孝行があるけれど、私の親孝行は、

いろんな所に一緒に出かけて、素晴らしい景色を見て

感動を味わい、美味しいものを食べて、旅の道中に

いろんな話をすることが一番いいのかなって思います宝石ブルー


今週末の旅行も思いっきり楽しんできま~すヒマワリヒマワリ