香港の旅3日目は日帰りでマカオへ。
マカオと言えばカジノ
でも時間の関係でマカオは夕方までしかいられなかったので、
カジノは満喫できずでした。
でもマカオは昼間でも見所いっぱい
行きはチムサーチョイのフェリーターミナルからファーストフェリーを
使っていざマカオへ。
所要時間は1時間半くらいでした。
結構揺れが激しく船酔いしそうだったので、ひたすら眠っていました
マカオ入出国時にはパスポートにスタンプを押してもらえるので、
1カ国多く旅したみたいでお得な気分
マカオの街並みは東洋と西洋の文化が入り混じった異国情緒
いっぱいの雰囲気
早速観光ブックを開いて、定番のマカオめぐりスタート
まずは聖ポール天主堂跡へ。
聖ポール天主堂は上に登ることも出来て、天主堂の上から見た
周辺の街並みも西洋風でかわいい
続いてモンテの砦へ。
砦へと続く階段をひたすら登り・・・
砦には数々の大砲がありましたが、実際に火を噴いたのは
1622年にマカオ侵略を試みたオランダ艦隊に向けて発射した
一度だけだとか。
そして、その大砲の指し示す先には・・・なぜかホテルが?!
ここはローマのスペイン広場を思わせる雰囲気でテンションアップ
このセナド広場でランチタイム
雲呑(ワンタン)麺が美味しいので有名な「黄枝記(ウォンチーゲイ)」で
ワンタンを堪能しました。
そういえば、香港に来て、麺はたくさん食べたかな~
香港の麺にも細麺、太麺があり、スープはあっさりしているのにダシが
しっかりしていて、具があれこれ入っていないから、朝ごはんにも
ツルっと食べるのに丁度いいし、おやつ時間にも軽めに食べられます。
日本にももっと気軽に食べられる麺のお店があったらいいのにな~
マカオは中心地にはカジノやホテルが立ち並び、ちょっと足を運べば
世界遺産に指定された街並みがあり、なんとも不思議な島でした。
帰りは香港島に着くターボジェットでマカオをあとにしました。
行きとは違い、あまり揺れないし、所要時間も1時間弱。
マカオに行くなら香港島から出るターボジェットがお薦めです。
今回の香港の旅を通して、香港はリピーターになる理由が
よく分かりました。
食事は美味しいし、日本と同じく物に溢れているから、何かに困っても
何でもすぐに手に入る! (チープコスメ、ブランドコスメなど置いてある
「莎莎(Sasa)」は特に利用しました)
ショッピングも掘り出し物からブランド物まで何でも揃う。
言葉の壁もそんなに感じないし、英語もほぼ通じる。
4時間ちょっとでこんな何でも揃っている海外の旅が出来るなら
また気軽に行けそうな気がします。
ただ、6月は香港も梅雨の季節でジメジメ蒸し暑いので、
12月くらいが丁度いいそうです。
次回は親を連れて高級グルメも味わいたいなと思いました