最近出会った本を読んでいて目に止まった言葉・・・
「フォトリーディング」。
そもそもこの言葉は、神田昌典さんの『お金と英語の非常識な関係』
を読んだ時に初めて知りました。
フォトリーディングとは、言い換えれば「速読」のことで、
本の概念を大きくつかみ、その本の中で自分が必要なことが
どこに書いてあるかをすばやく見つけ出す技術です。
速読の方法を身につけると、忙しい社会人でも1日で
1、2冊の本を読むことが出来るようになるそうです。
成功者の本を読んでいると、このフォトリーディングを
うまく利用している人が多いのも事実です。
私は金融業界に勤めているため、日々たくさんの情報の中から
自分に必要な情報をインプットし、お客様にアウトプットしていか
なければなりません。
朝は日経新聞、業務前には大量のマーケットレポートを読み、
合間合間に日経ヴェリタスや自社の金融商品の運用レポートに
目を通し、他社商品の研究をし、海外マーケットが始まると
要人の発言を生の英語で読み解いたりと、自分の仕事の情報
だけでも精一杯です
社会人はとにかく時間が大切。
読みたい本もたくさんあるのに、読まずして棚に入ったままの
本もたくさんあります
たくさんの専門書やネットの膨大な情報や大量のレポートをすばやく
読みこなせたらどんなにいいだろう!と前々から思っていました。
そこで私はこの速読術を身につけることを決め、
「ラーニングソリューション社」のフォトリーディング 短期集中コース
(10万円前後)を申し込みました。
これからの人生を考えると、この速読術の価値は金額に値しない
大きな成果を出してくれそうな気がします。
読むスピードが5倍になると、成果が出るスピードも5倍になる。
この速読術の効果は追ってこのブログで報告していきます。