『マリー・アントワネット』見てきました
期待のものとは違って自己評価は☆☆(2つ星)
マリー・アントワネットのベルサイユでの贅沢三昧の
生活が現代風に描かれていたけれど、内容が少し
浅かったかな~って思いました。
やはり、マリー・アントワネットのフランス王妃としての
波乱万丈な人生を2時間でまとめるには少し無理が
あったのかな?
でも、マリー・アントワネット演じるキルスティン・ダンスト
の表情やしぐさがとてもキュートで、身体のラインも
すごく綺麗
映像を楽しむには申し分ないです!!
きっと私は、池田理代子さんの漫画 『ベルサイユのばら』
の影響を強く受けているので、やっぱりオスカルが
出てこないと物足りない気がしました。
マリー・アントワネット、オスカル、フェルゼン。
この三役が揃ってこそ、ベルサイユ宮殿は
盛り上がるんだろうな