伊丹市の【 発達障がいに関する交流会 】からのお知らせです!
令和2年7月7日(火) の講座は、TVでもご活躍されている笹森理恵さんの講座です
ご自身も、3人の息子さん達も発達障がいと診断されたこと、3人のそれぞれの子育て経験を通して感じたこと・わかったことなどを話して頂きます。
笹森さんは、発達障がい児の子育てを3人も経験され、精神保健福祉士などの資格もたくさん取り勉強してこられました。
笹森さんのご家庭の事例・笹森さんの子育てのお話から、きっと多くの保護者は子育てのヒントや参考になることを、たくさん学べると思います
今、発達障がいのある我が子の将来が心配で、試行錯誤の子育てに悩んでいる保護者、発達障がい児の接し方で迷っている不安な支援者さん、笹森さんのお話は絶対に得るものがあります。
ぜひぜひ、お越し下さいませ
笹森さんのお話、聞かないと損ですよ~
兵庫県神戸市在住。
32歳の時に発達障害の診断を受ける。その後3人の息子も、発達障害と診断される。
2005年、親子が抱える発達障害の様々な症状を笑いに変えて明るく暮らす様を綴った
「親子連動型軽度発達障害」で第40回「NHK障害福祉賞」第一部門優秀賞を受賞。
現在は、当事者、母親、社会福祉士、精神保健福祉士、睡眠健康指導士など多様な視点や資格を活かし、講師・執筆・ピアカウンセラーとして活動の場を広げている。
《新型コロナウイルス感染防止対策について》
新型コロナウイルス対策の為、会場(あすぱる)の参加人数の制限が有りますので、当面は毎月先着20名様までとさせて頂きます。
※マスク着用でご参加お願いします。
※「あすぱる」では、現在来られた方全員に、健康チェックシートの記入をお願いしております。
また、体温を記入する欄があるので、事前に検温出来る方はお願いします。当日受付では、体温計をご準備しておりますので、お早めにお越し下さい。お手数ですが、交流会に参加される方もご協力をよろしくお願い致します。
(37.5度以上の発熱や風邪症状がある場合は、ご参加できませんのでご了承下さい)
※今回のみ火曜日開催ですのでご注意下さい。託児が必要でない方は事前申し込みは不要ですので、当日 直接会場へお越し下さい。
☆テーマ☆ 『 私と3人息子は発達障害です~何かとセキララな話を~ 』
■日 時 ※令和2年7月7日(火) 午前10時~12時
(受付は9時45分よりスタート・講座後、質疑応答時間あり)
■場 所 伊丹市立こども発達支援センター 「あすぱる」 1F
伊丹市千僧1丁目47-2(伊丹市役所南側)
■参加費 1回 500円
■参加対象 発達障がいに関心のある方、子育てにしんどさを感じる方
(保護者以外の方、他市の方も、参加を歓迎します♪)
■定 員 20名 (先着順 お早めにお越し下さい)
■主 催 ・問い合わせ窓口 発達障がいに関する交流会 【 伊丹カモン 】
■【 伊丹カモン 】 電話番号 080-9215-3403 ( 留守電 )
※ 託児が必要な方は、上記まで ご連絡下さい。(要予約)
託児が必要な方は、お子さま用の玩具を持参して下さい。
託児が必要ではない方は事前申し込みは不要ですので、当日 直接会場へお越しください。
バイク置き場は、近隣の「総合教育センター」か「博物館」側 にあります。
駐輪場は、市役所または博物館をご利用ください。
講座がある場合に、グループトークがある場合がございます。
講座や質疑応答は、先生方の体調不良などにより、当日取り止めになる可能性がありますので、ご了承ください。変更の場合は、こちらのブログにてお知らせします。
【交通アクセス】
阪急伊丹・JR伊丹駅より
●市バス山田行(13系統)・昆陽里行(14系統) ~ 【市役所前】下車
●市バス西野武庫川センター行(17系統)・
サンシティ行(24系統)・JR中山寺行(5系統) ~ 【裁判所前】下車
【伊丹市交通局 市バス案内】 【市役所前】、または【裁判所前】下車すぐ
(阪急伊丹駅から「あすぱる」 までは徒歩で約20分かかります)
※お車で来られる方は、【伊丹市役所内南側 駐車場】をご利用ください。
【伊丹市役所内 駐車場案内】 ←こちらの駐車場の南側出入口前に「あすぱる」があります。
【お役立ち冊子あります!】
学校の先生等に理解をして頂きたい時に、これら冊子は役立ちます。
会場にて有料でお分けしています。(送料がかかりませんので、お得ですよ~ )
起立性調節障害についての冊子
『起立性調節障害の子どもを支える人たちへ』 一冊 400円
監修・執筆 岩永竜一郎 監修 辻井正次
一冊 500円
他に人には何でもないことでも「本人にとって耐え難い苦痛」があるとき「感覚過敏がある」といいます。
発達障害のお子さんの中には、自分の努力だけでは何ともならない「感覚過敏」のせいで、簡単にイヤな気分になってしまうことがあるのです。本人や周りの人に「感覚過敏」を知ってもらい、「本人にとって耐え難い苦痛」について理解してもらいながら、少しでも苦痛を和らげるための具体的な対策も紹介されています。
『発達障がいに関する交流会 伊丹カモン』 では、世話人を募集しています







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