
今回は、新年度に向けて学校やおけいこ事の先生などに
『ADHDを知って頂く、無料ダウンロード冊子』 のご紹介です



皆さん、ADHDについてあまり知らない学校(園)やおけいこ事の先生方に、
「ADHDのある我が子への理解と配慮」をお願いする時、どのように
されていますか~
まさか、「ADHDに関する書籍」をお渡しして、

「参考になりますので、ぜひ読んでください。」なんて、言っていませんよね~

学校などの先生方はとてもお忙しく、本一冊読む時間もなかなかありません。
例え読みやすい本でも、保護者から読むように渡されたら、
負担に感じてしまう先生方は多いでしょう・・
。

なりましたが、学校の先生方の「発達障がいに関する研修」は
夏休みなどに少しあるだけだそうです

『学校の先生なのだから、これくらいは知っているだろう』 は、
はっきり言って、甘い考えの場合が多です
。そのため、勉強している保護者と

先生方の話がかみ合わず、(ベースに障がい特性に関する共通理解がないのね)
保護者と先生方の関係性がギクシャクしている話も、よく聞くことがあります・・
そこで、『ADHDを知って頂く、無料ダウンロード冊子』 が必要となります

「無料ダウンロードできる、おススメ冊子」をご紹介します。
必要なページだけプリントアウトして、先生方に気軽にお渡しできますよ~

放課後等デイサービスなどの「支援事業所」の新人研修にも、役立ちますね。
また(成人向けなど)ご自分の学びにも役立つサイトを、いくつかご紹介しておきますね

兵庫県の「発達障害の診断・診察等を行っている医療機関リスト」はこちら!
新年度に向けて、お子さんのサポートブックを作成される保護者も多いと思います。そして学校・
園に「合理的配慮」を求めるなら、「子どもの発達検査結果や発達障がいの専門家(医師)の
意見書のコピー、発達障害の理解啓発冊子」をサポートブックに添えて、先生方に提出されては
いかがでしょうか。
先生方には、個別に生徒に支援配慮をするなら「客観的で説得力のある理由」がどうしても必要
です。そのために「子どもの発達検査結果や発達障がいの専門家(医師)の意見書のコピー、
発達障害の理解啓発冊子、サポートブック」が必要なのです。
学校で、お子さんの障がい特性について理解がないばかりにいらぬトラブルやいじめに遭い続け、
二次障害にならないよう、「転ばぬ先の杖」として、こちらの情報がお役に立てましたら幸いです。
【ADHDについての冊子】 3つのADHDについてのサイトをご紹介します。
≪1≫
『大人のためのADHDサイト』では、大人のADHDに関する情報(冊子や動画)や、
充実した社会生活を送るための対応方法などが満載です
病院検索もできます



「ADHDの正しい理解と生活のヒント」(2014年)の冊子がダウンロードできます。

「片づけられない」「段取りが組めない」「優先順位がつけられない」・・・。ADHDの方々が何に
戸惑い、何に悩んでいるのか。そして、どのように治療の道を歩んで、前向きに人生と向き合える
のかをマンガで分かりやすくお伝えします。 (2015年)

① ② ③ ④
ADHDに興味のある方にADHDを正しく理解していただくための冊子 (2014年)
② 「ちょっと気になる子どもたちのつまずきサインを見逃さない」
~AD/HDのお子さんの個性が輝く学校生活のために~≪学校関係者向け小冊子≫ (2013年)
③ 「ADHD お母さんの疑問に答えます」 ~ADHDの正しい理解のために~
ADHDのお子さんをもつ保護者の方の疑問に専門医が答えるQ&A形式の冊子 (2013年)
④ 「きみの“こまった”を解決しよう!」 (2013年)
ADHDのお子さん本人が読むための冊子です。お子さんの“こまった”を解決するための本です。
大人のADHDについて解説しています。 (2016年)
ADHDによる困りごと、治療法、ADHDの方との
上手な付き合い方などをまとめました。
≪3≫
悩みを解決する ヒントが盛りだくさんです

ロードできます


「教育関係者向けサイト」 は「保護者とのコミュニケーションのポイント、ADHDのある子ども の気持ちや関わり方、ADHDのある子どもを含めた全ての児童が過ごしやすい学級運営のコツ」
などを具体的にご紹介されています。ぜひ学校の先生はご覧ください

