ザ!世界仰天ニュース 「字が読めない子どもたちの苦悩」
以下の番組が放送されました。
(番組は見逃しても、たいがい後日「YouTube」でUPされていますね~♪)
「ディスレクシア」がまたテレビのバラエティ番組で取り上げられることで、
世の中の周知がかなり進みますね~。とても良いことです
。
まわりの大人達が、「この子は何か困っている」と、できるだけ早い時期に見つけて
あげることが大事ですね。
今を生きる子ども達には、彼らのようなとても辛い想いはさせたくない。心からそう思います。
よろしければ、番組のことを周囲の人達にも教えてあげて下さいね~

<字が読めない少年> (「ディスレクシア」の南雲明彦さんのお話です)
みんなできるのに僕だけできない・・・
なぜか字の読み書きができない少年。
自分がバカだから?努力が足りないから?
実は本人さえも気が付かない脳の障害が原因だった!
家族や友達にも言えず、一人「ディスレクシア」に悩み続けた
壮絶な日々とは!?
こちらの番組では以前にも井上智さんのことを紹介されていましたね。
ご興味のある方は、ぜひ井上さんの半生の動画をご覧下さい。
「ディスレクシア」の子どもの一生続く困り感と、苦悩がよくわかります。↓↓
また、啓発絵本「サトルの話」と言う動画もあります。
こちらも是非ご覧下さい。↓↓↓↓(イラストは、伊丹が誇る林やよいさん♪)
(kintaのブログ)
EDGEはディスレクシアの人たちが生き生きと社会の中で暮らせるよう啓発、支援と
ネットワークの3つの柱を中心に活動をしています。合理的配慮や、関連書籍の
ご紹介など、啓発支援情報は充実しています。
教科書の中から(国語の物語の部分などを中心に)音声化したものをダウンロードできます。
ディスレクシアを含むLD、学習に困難さを持っている児童生徒に無償で提供しています。
DAISYとは、視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のためにカセットに
代わるディジタル録音図書です。
DAISYが視覚障害者のほかに学習障害、知的障害、精神障害の方にとっても有効で
あることが国際的に広く認められてきています。
マルチメディア化したDAISY図書は、音声にテキストおよび画像をシンクロ(同期)
させることができますので、ユーザーは音声を聞きながらハイライトされたテキストを読み、
同じ画面上で絵をみることもできます。
拡大教科書とは、弱視の児童・生徒のための教科書です。教科書出版社各社から
提供されています。(昔からあるので、持ち込みハードルは低いと思います)
◆ いーリーダー (App Store価格は税込3,000円 2016年1月発売)
いーリーダーは読むことに困難のある子供を支援する特別支援教育向けの
iPad用DAISY再生アプリです。
アプリは、教育現場での使用を想定しており、「マルチメディアDAISY(デイジー)」で
製作された教材を音声で再生。音声に加え、文字も拡大・縮小でき、読んでいる場所の
色が変わる「ハイライト」機能もある。これまで文字を追うことだけに費やしていた労力を
理解するための作業に回すことができる。
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