
今回は、新年度に向けて学校やおけいこ事の先生などに
『発達障がいを知って頂く、無料ダウンロード冊子』 のご紹介です



皆さん、発達障がいについてあまり知らない学校(園)やおけいこ事の先生方に、
「発達障がいのある我が子への理解と配慮」をお願いする時、どのように
されていますか~
まさか、「発達障がいに関する書籍」をお渡しして、

「参考になりますので、ぜひ読んでください。」なんて、言っていませんよね~

学校などの先生方は、とてもお忙しいです 。
(中学教員だけでみると、一般的に残業は月に約100時間以上もあり、
日本の中学教員は「学校の先生としては」世界一の長時間労働!)
本一冊読む時間もなかなかありません。例え読みやすい本でも、
保護者から読むように渡されたら、負担に感じてしまう先生方は多いでしょう・・
。

なりましたが、学校の先生方の「発達障がいに関する研修」は
夏休みなどに少しあるだけだそうです

『学校の先生なのだから、これくらいは知っているだろう』 は、
はっきり言って、甘い考えの場合が多です
。そのため、勉強している保護者と

先生方の話がかみ合わず、(ベースに障がい特性に関する共通理解がないのね)
保護者と先生方の関係性がギクシャクしている話も、よく聞くことがあります・・
そこで、『発達障がいを知って頂く、無料ダウンロード冊子』 が必要となります

「無料ダウンロードできる、おススメ冊子」をご紹介します。
必要なページだけプリントアウトして、先生方に気軽にお渡しできますよ~

放課後等デイサービスなどの「支援事業所」の新人研修にも、役立ちますね。
また(成人向けなど)ご自分の学びにも役立つサイトを、いくつかご紹介しておきますね


【自閉症についての冊子】

【ADHDについての冊子】
動画などで特性について理解しながら、保護者の方とお子さんの悩みを解決する
「お子さんとの接し方」 は、自分の子育ての参考にもなります。
『大人のためのADHDサイト』では、大人のADHDに関する情報(冊子や動画)や、
充実した社会生活を送るための対応方法などが満載です 

「ADHDの正しい理解と生活のヒント」(2013年)の冊子がダウンロードできます。
「片づけられない」「段取りが組めない」「優先順位がつけられない」・・・。ADHDの方々が何に
戸惑い、何に悩んでいるのか。そして、どのように治療の道を歩んで、前向きに人生と向き合える
のかをマンガで分かりやすくお伝えします。
品川裕香さんによるディスレクシアの小冊子。初めて読む人にも、わかりやすくディスレクシアを
知ってもらうために書かれたものです。
