こんにちは!もう夏休みも今日でおしまいですね。
今年の夏休みは、いかがでしたか?

今年はものすごい暑かったですね・・
。でも、遊びに行くことが

多かったせいか、今年の夏休みはあっという間に過ぎて行きました~
。

じゅん君は、ヘルパーさんの移動支援も 時々お世話になっていますので、
クリーンスポーツランドの屋内プールやボーリングに連れて行ってもらっています。
お金の支払いや交通機関利用の練習もしてもらえます♪ 親は、子どもが
いない間に、落ち着いて用事や家事ができるので、本当に助かります。
もしも、ヘルパーさんの助けがなかったら、
うちの夏休みは、昔のように『地獄の夏休み』だったと思います~;
!

ヘルパーさん、いつもありがとうございますm(_ _)m
パパも、子ども達をよくお外に遊びに連れ出してくれました。
おかげで、私は今年の夏休みはウツにならずに、
楽に過ごせました。ありがとうね~♪ 



では、8月10~12日〔福井県旅行の思い出♪〕 よろしければ、ご覧ください。
『福井県立恐竜博物館』に行ってきました♪
圧巻!広大なドーム型 『恐竜の世界ゾーン』


↑↑この恐竜、やたらリアルに動くんですよ~
;

私んちファミリーは、最初は恐竜にはあまり関心がありませんでした。
「どうせ、恐竜の動かない骨格ばかりなんでしょう~?」と思って
行ったのです。でも、リアルに動く恐竜が数体いて
、じゅんは大喜び!

福井旅行1日目、博物館は田舎の山の中にあったのですが、
所々、町中に恐竜の人形がいて、歩道には恐竜の足跡が
続いていたり、行く人のワクワク感を高める工夫がいっぱい!
山の中に、シルバーの卵型ドームが突如現れます
♪

中は、2階のエントランスホールから、地下1階まで、
広い全体を見渡せるスロープがあったり、無数の骨格群も見ごたえあり、
実物大の恐竜図鑑で、さすが世界最大級の恐竜博物館でした!
じゅん君も、『今度いつ行く?』と、気に入ったようです
。


近くの公園には、こーんな面白い恐竜遊具がありましたよ~♪

『芝政ワールド』に行ってきました♪
福井旅行2日目、『芝政ワールド』の世界一のスライダー&
国内最大級のプールに行ってきました~♪晴れててよかった
!

とにかく、『芝政ワールド』は美しい日本海に面した、広大な
「遊ぶテーマパーク」です。とにかくプールが広くて、種類が多くて、
スライダーが50本ぐらいもあって、じゅん君は大喜び
!



しかし、「誰がこんな高い怖いスライダーですべるか~!」と、
私はすべりませんでした。でもじゅん君は、この絶叫スライダーを
見るなり目が輝き(☆。☆)、「行く!」と、行列に並びました。
その待ち時間は、なんと40分!博物館も、芝政プールも、なんて
福井県は、人が多いのでしょう; 私は福井県をなめていました
。

私は全く泳げませんので、浮き輪に入って広い「波の出るプール」や
「流れるプール」で、人の多い中、プカプカ浮かんでおりました♪
子供向けスライダーで、りんちゃんと、すべっておりました
(絶叫して;)

間近に、広大な美しい日本海が見えるのです。開放感バツグン



もうプール期間は終わりですが、来年の夏は、いかがですか~


↑↑プールには、1時間に一回、休憩時間があります。
『三国観光ホテル』に、お泊まりをしました♪

夕食は、珍しく部屋食だったので、とっても落ち着いてお食事ができました♪
主人は、「幸せだなぁ~♪」と、何回も言っていましたよ
。


『三国観光ホテル』を選んだ理由は、【三国花火大会】が
お部屋から間近に見られるからです!
8月11日に見た【三国花火大会】の1万発の花火が忘れられない・・;
↑↑動画、見てください!素晴らしいですよ~
また、福井県に行きたいです。自分が知らないだけで、
もっと楽しい美しいところが、いっぱいあるんだね~

じゅん君も、小3になって、だいぶ落ち着いてきたし、
これから国内なら、どこにでも行けるわ
!

『ああ、生きていて良かった~♪』と、最近思います。
じゅん君の幼児期は、私は親兄弟の助けもなく、あまりにも大変で、
毎日、『脱走、行方不明、暴力、危険行為』ばかりでした。
私の言っていることも、彼は理解できないし、地域の人たちは、
何を聞いても、自閉症について重要な情報は誰も知りませんでした。
『この先、生きていても、辛いことしかないんじゃないかなぁ。』
としか、当時は思えなかった。でも、子どもが障がい児だったら、
幼児期が、(ほとんどの親は)一番大変で辛い時期だからね。
それを乗り越えたら、小2ぐらいから 彼はぐんと伸びて、簡単な
コミュニケーションなら、最近はだいぶできるようになりました♪
幼児期にヘトヘトだった多くのママ友も、今は余裕の表情です。
『子どもがかわいいと思えない。』でも、大丈夫だからね。
『脱走、行方不明、暴力、危険行為』ばかりしていて、
コミュニケーションもできない相手を、かわいいと思えないのは
当たり前だからね。じゅん君は、小2ぐらいから、
落ち着いてきて、とってもかわいいと思えるようになりました~♪
『甘えんぼさん!』と言って、私に抱きついて甘えてくるんです。
親に愛着を感じてくる時期も、障がいがあれば子どもによって違うから、
『自分を責めて、落ち込まなくていいんだよ・・。
あなたは、よくがんばっている。』
この言葉を、昔の自分と、もしかしたら『死』を考えている
疲れ果てた孤独な あなたに捧げます。
『生きていて良かった~♪』と、思える未来は、必ず来るからね。
すごくしんどくて絶望しかなければ、まず『しんどいんです!助けて下さい!』と、
市のこども福祉課(家庭児童相談員)に、泣きながら電話して下さい。
(親が大変だと市側から判断されると、ヘルパー利用時間が支給されます)
それで、(行動援護・移動支援など) ヘルパー利用時間を、もらって下さい。
安価で子どもと離れる時間を持つことが、あなたが楽になる第一歩です。
それから、子どもの障がいや問題行動について、勉強するために、
パソコンネットなどで、良書や講演会情報・先生を探してください。
子どもの障害特性・接し方のポイントやコツを学べば、以前より楽になれます。
『生きていて良かった~♪』と、思える日々が来て、今は幸せです。
育てにくい大変な子どもを育てている、多くの苦悩している
ママたちが、同じように楽になれますように、祈ります・・
。

『伊丹カモン 発達障がいに関する交流会』のご紹介です♪ 見てね^^。