夏至が来たと思ったら立冬がきて過ぎたと思ったら冬至がきて...ああもう立春かと思えばまた年末が来るんだ。
飛躍しました。
春です。ポカポカする前に自転車をきれいにしましょう
こんにちわ。
今回はオーバーホールさせていただいた際のブログとなっております...
ealier....
イタカン！オーバーホールはプランから選んでいただけます！ざっくり3プランありまして...ホームぺージから見ていただくことができます！
それでついでに色々カスタムしたり交換したいパーツありますよね～って時は大体追加工賃なしでパーツ載せ替えしちゃいます
応相談って感じです！
そして～今回は～ハンドル周りの軽量化！ということでこのタイミングでハンドル、ステムのボルトをチタンボルトに入れ替えます、さらにプレッシャーアンカーも軽いものに交換
取り出したるは純正アンカー
今回はしっかり実測で軽さを体感していただこう
純正アンカーの重さは42g
更に分けるとアンカー本体は29g、トップキャップ＆ボルトが13gです
今回使ったパーツはTOKENのTK295 Push-'n-turn
アルミ素材の軽量プレッシャーアンカー、メーカー的には極限まで無駄をそぎ落としたことで超軽量を実現、というとっても軽いパーツなのです
実！測！
ピピピ...軽い！ボルトキャップ込みで19gという軽さ
純正の42ｇと比べると42-19＝263
23gの軽量化と約半分くらいのダイエットになりました
分けてみるとこんな感じ、トップキャップが5g、本体が14g
トップキャップにボルトがないのはキャップ自体がボルトの役目を果たすからです
そしてボルト類を軽いチタン素材のものに交換しました
まずは純正ボルトの実測、1本あたり4g、ステムの固定に2本、ハンドルの固定に4本のボルト、合わせて6本の24g
今回使ったボルトはX-ONのチタンボルト！
前回も交換したときブログに書きました、当時は重量を測っていませんでした！
今回使ったボルトの重量は実測で2g、半分だ！
6本で12gのダイエット
ボルトにはしっかりカッパーグリスを塗布して組み付けます
ということで今回はオーバーホールに合わせてハンドル周りを軽量パーツに交換してダイエット！
交換したアンカーとボルト6本の合計が66gに対して最終的に31g、約半分痩せたことになります！
たかが35g、されど35g、軽量バイクにしのぎを削っているヒルクライマーにとっては死活問題なのです
しっかりガッツリ乗っていただいているバイクなのでねじ類も一式新しくなってスッキリ！
オーバーホール時なら工賃なしの商品代金のみの追加になってお得！
本格的な春が来る前に車体をリフレッシュしませんか！お問い合わせお待ちしております！！
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