こんにちわ、肉↔筋肉変換キットを作ればみんなムキムキですね
骨↔筋肉変換キットを作ればカッチカチの人間になることができそうです
つまりどちらも強くなるということです。
今日はパーツの入れ替えで強力にするカスタムの紹介
最近は油圧ディスクブレーキを搭載したスポーツバイクが多くなっておりますね
従来のVブレーキよりも強力に制動してコンディション問わず効くということで愛車を選ぶ際のポイントにもなっている油圧ブレーキ
重量のあるE-bikeやとてつもない坂道で正確なブレーキが必須なマウンテンバイクなどでも使われています
そんな油圧ディスクブレーキですが実はグレードはもちろん種類も色々あるのです、種類によってコントロール性や制動力も変わるのです
今回はそんな油圧ブレーキを強力にするカスタム
クロスバイクやE-bikeなどで純正採用されている油圧ブレーキの種類は大体キャリパーの両側から1つづつのピストンが飛び出て制動します、2ピストンと言われるオーソドックスなやつです、基本的にクロスバイクで街乗り程度なら過不足ない性能のキャリパーです、ブレーキパッドもある程度安く、重量も軽く仕上がります
対してシマノのブレーキのラインナップには4ピストンというキャリパーの両側から2つづつのピストンが飛び出て制動するモデルが存在します、これはピストンが多くなる分ブレーキパッドの面積も広くなって強力なパワーでがっちりブレーキが効くシステムです、マウンテンバイクでの降りやE-bikeなど重量のある車体、重量のあるライダーが乗るバイクなどには付いてて不足のないブレーキということです
今回はそんな4ピストンモデルの最もエントリーなグレードにブレーキを換装しました
BR-MT420、推奨レバーは2フィンガーのBL-MT401のセットです
1つ上位のモデルがMT520キャリパーにMT501レバーのセット、選択の基準はよりアグレッシブにMTBライドなどを楽しみたいなら優れたテクノロジーを搭載した500番台、価格を抑えて制動力をアップさせたい、重量のあるバイクの制動力を上げたいなら400番台で良いでしょう！
レバーの雰囲気やタッチ感はエントリーモデルで様々なバイクでも純正採用されているMT200シリーズと似た感覚で扱いやすく、違和感なくブレーキの制動力をアップさせることができます
ピストン、丸が二つ見えます
ガチーンと両側からバッチリ止まります
価格的には4ピストン、エントリーモデルのBR-MT420、BL-MT401の左右レバー、前後キャリパーのセットで定価￥20,400、MTBでもしっかり使いたい、上位モデルのBR-MT520、BL-MT501のセットで定価￥29,200ほど！
上記価格に前後ブレーキホースとオイルを通す作業が必要になるのでイタカン工賃が￥8,000ほど！
上記のパーツの価格は定価です！全ての作業を含めた金額はお問い合わせください！
現状よりも安定した制動力が欲しい場合にはおすすめのカスタムです、重量のあるバイクやMTBがメインになるカスタムです～
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