毎日ぼくらは鉄板の上で楽しくやってます
どんな鉄板でもかかってこい！
冬といえばトレイルシーズン！年中マウンテンバイクに乗ることができるぞ！
そんなマウンテンバイク界隈、完成車でもチューブレス対応のリム、チューブレスレディのタイヤが付属していることが多くなってきました
今回もチューブレス化の件です
読んで字のごとくチューブレス、チューブドのタイヤからチューブをなくしてしまおうと、そういうことなんですね
今回はStansのFLOWリムにVittoriaタイヤを装備しています、どちらもチューブレス化に対応しております～
今回はリアに履いているタイヤも降り系のタイヤに交換、フロントに合わせてVittoria MAZZAの29、2.4幅のタイヤになりました
チューブレス化するには、チューブを抜くだけでよいとは限りません
チューブレステープをリムに取り付けます、これで、エア漏れ防止です
チューブが無くなるとバルブが無くなる、のでチューブレスバルブを取り付けます
イタカンではStansのバルブを使うことが多いです、個人的にはかまぼこよりきのこの方がエア漏れなどのトラブルが少ない気がします
いよいよタイヤを取り付けます、でもまだ待って！
MTBのような荒れ地を走ることが多くなる場合はどうしても穴が開いたりするパンクのリスクも増えてしまいます
そんな時ある程度の穴はシーラントがふさいでくれます。なのでタイヤを組付ける前にシーラントを適量入れます
今回は片側100mlずつ入れておきました
空気を入れてビードが上がれば完成！
シーラントも入ってカンペキなチューブレスとなりました
そんな感じでチューブレス化されているわけです
リムとタイヤがチューブレス対応している場合、必要なのはチューブレステープとバルブ、シーラントでチューブレス化可能！
シーラントはだいたい半年くらいで消えたりタイヤに張り付いて液体でなくなるので定期的に清掃とシーラント追加が必要になります！メンテナンスもしっかりしてこそのチューブレスだ！
マウンテンバイクではほぼ必須の定番カスタムチューブレス化！リム打ちパンクのリスクが減ったり空気圧も落とせるので乗り心地が良くなったり、良いことたくさん！
イタカンでは持ち込みの車体でも完成車状態のカスタムでも受付中！いつでもお問い合わせください～
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