こまめじま、あずき島、しょうどしま。最近小豆島の正しい読み方を知ったバディオです。

今回は前回に続いて、小豆島編を書いていきます。

 

 

 

直島編

 

 

 

ルートはこちら。

 

9時頃に島に到着。

15時のフェリーに乗って神戸へ帰る予定だったので南沿いのポイントを巡って終着点の坂上港までサイクリング!

 

 

 

 

小豆島へは高速艇を使用!

フェリーと比べると少し割高。ですが到着時間は半分!

船内は狭いものの、18インチのバーディーでしたら余裕で輪行が可能でした。

そして到着。小豆島【しょうどしま】

まずはオリーブが有名ということで、『樹齢千年のオリーブ大樹』を見に!

 

港から10分ほどで到着。

 

樹齢千年。ほんとに1000年?と思い、調べました。

説明によると、、

スペイン・アンダルシア地方からはるか10,000kmの海路を経て樹齢千年を超えるオリーブの樹がオリーヴの森EASTにやってきました。 今では、青々とした新芽が芽吹きその存在感は他を圧倒する力に満ち溢れ、ものすごい生命力で訪れる人々に元気と希望を与えてくれています。

ということ。なるほど!海外産!納得です。


周りは特殊な建造物の工事中でした。オリーブっぽい建物が立つ予感!未完の状態でも面白そうでした

 

次はエンジェルロード(天使の散歩道)👼

 

 

 

エンジェルロードとは

潮の満ち引きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手を繋いで渡ると願いが叶うと言われている!そう。

バーディーと渡ろうと思っていたのですが道が無い!

潮見表を見ずに立ち寄ったので残念無念でした。

 

そして次のスポットへ行く道中、

『世界で最も狭い海峡』なる土渕海峡がありました

 

海峡と言われなければ分からないほどの大きさ

海峡とは、、、陸地にはさまれた、海の狭い部分。

1996年にギネスに認定されているそうでございます(最狭部は9.93メートル

 

道中写真たち

 

 

 

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オリーブミュージアムのオリーブの原木

 

 

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マルキン醤油工場にも立ち寄り、醤油ソフトをパクリ。

不思議な味ですがとても美味!カラメル?塩キャラメルのミルク感が少し薄れた様な味がしました。

 

そして今回のメイン

 

 

フレディ一店長一押し【オリーブのリーゼント】Regent in Olives

丸いのに尖っている。何とも言えぬかっこよさを纏いしオリーブ。

 

細部写真&フィルム写真

 

 

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フィルムVer.

 

いやー、良いですね。立ち寄った際にはぜひ!

 

最後に24の瞳映画村へ。

 

 

映画の雰囲気そのまま!天気も良く最高のロケーション。

時間の都合上長居できませんでしたが、しっかりと写真撮影📷

 

そしてフェリーへ乗って帰還!

大体4時間ほどの滞在でしたがとても有意義な小豆島探索。

今回は観光メインになってしまったので、

次回はロードで寒霞渓を楽しもうと思ったバディでございました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

愛のボラードと歴戦のボラード。

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