僕は入社して6年間、不動産営業マンをやっていました。
で、2006年の異動後は広告の仕事に就いています。
正直言うと、営業はあまり好きではありません。
ちなみに「営業されるほう」も嫌で、
ショップ店員に「今日は何をお探しですか?」なんて
近寄られると、そそくさと逃げ出します。
そもそも僕に、天性の営業力なんてものはないですし、
人と話すのも得意ではありません。
特に会話の口火を切るのが苦手で、
変な間ができると、気まずいのに“ステイ”を決め込みます。
まぁ、それでも、仕事は好きとか嫌いとか、
得意とか苦手とかで選ぶものではないですから、
よっしゃあ、ガンガンいくぜぇ!というよりは、
地道ぃ~に、堅実ぅ~に、営業職をがんばってきました。
その甲斐あってか、どうなのか、
契約者のお客様から声をかけてもらうことも
ちょくちょくあります。
リフォームしようかな、と思ってとか。
家を買い替えようかな、と思ってとか。
友だちを紹介しようかな、と思ってとか。
娘が成人したから嫁にどうかな、と思ってとか。
(ま、最後のは冗談ですけど)
というわけで、先日、
10年前に契約したお客様から電話をもらいました。
息子のためにも(このへん事情が込み入ってて割愛)、
今のマンションを売って、一戸建てに買い替えたい、
というご要望です。
「あ、僕、いま営業を離れてて…」
「知ってます知ってます。広告の仕事されてるんですよね」
「ええ、そうなんです」
「いつも年賀状や残暑見舞もらってて活躍は知ってますよ」
「いえいえ、そんな…」
「でも10年前ホントにお世話になったんで、
ウィルさんにお願いするにしても、
まずは堀川さんに声をかけとかないと、と思って」
うぉぉぉ…ありがとうございます!
営業マン冥利に尽きます。
営業嫌いの僕なんぞにもったいなさすぎるお言葉です。
というわけで、売れっ子営業マンのキッカワリーダーを紹介し、
きっちり引き継いできた次第です。
(どうやら、すぐにいいお話になったようです)
そういえば、飲み友だちに知人を紹介してもらう、
なんてこともありました。
こちらのお客様も、
現在売出中のトップリフォーマー・イッペイちゃんのおかげで、
無事ご成約となっています。
(やっぱり「紹介」は堅いですね)
最初の出会いは、伊丹でのインディアンポーカー大会。
ドシロートの僕はビギナーズラックを味方に、
堅実なプレイで優勝をかっさらったのでありました。
そう、僕はギャンブルも堅実派なのです。
大勝ちはしませんが、大負けもしません(たいがいはね)。
会社の後輩との大富豪も、
大学時代の先輩との麻雀も、
「負けない勝負」が基本です。
ただ、負けが込んでくると、
せめてプラマイゼロには持っていきたいなぁ、
という欲が出てくるので、
そこで慣れない大勝負をかけると、
たいがい失敗します。
人生、もうちょっと堅実に生きたほうがいいですね。
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