S師匠! | 伊丹でGIGSをプロデュース

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ロックでポップな
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僕と、K師匠。


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そして僕の、S師匠。


今さら説明するまでもないとは思うが、
S師匠は「ムーミン」に登場する“最重要”キャラクターである。
自由と孤独、音楽を愛する旅人。
物事を所有することを嫌う。
冬の来る前に南へ旅立ち、
春の訪れとともにムーミン谷に戻ってくる。


理知的で静かな大人という雰囲気を
醸し出すキャラクター設定は、
子どもらしさを残す主人公のムーミンに対し、
その人生観や世界観によって影響を与えていく、
いわば「導き手」として焦点化された
ストーリー上の役割による、とも言われている。


また、S師匠の自由気ままな生き方は、
原作読者・アニメ視聴者の子どもたちはもとより、
日々の生活に疲れた一部の大人たちの
郷愁や憧れも誘った。


スナフキン的な生き方
は、理想の生活、スローライフの代名詞として
用いられることもある。


そのため公式サイトで行われたキャラクター投票では、
1位をとるほどの人気キャラクターであった。
文芸誌「ダ・ヴィンチ」の2005年12月号では、
巻頭数10ページにわたってS師匠一人の特集が組まれた。


…といったことは、
わざわざウィキ先生に語ってもらうまでもなく、
周知の事実であろう。





なぜ僕が、彼を師と仰ぐのか?


大学時代の愛車(ダークグリーンの自転車)に
「スナフキン号」と命名するほど、
彼をリスペクトしているのか?


その理由は、彼の発する
言葉の奥深さ
にある。


まずはこちらをご覧いただこう。
↓↓↓
S師匠の名言集






…いやぁ、深い。
子ども向けアニメのキャラクターから
発せられた言葉とは、到底思えない。


大切なのは、
自分のしたいことを
自分で知ってるってことだよ。



長い旅行に必要なのは
大きなカバンじゃなく、
口ずさめる一つの歌さ。



自分できれいだと思うものは、
なんでもぼくのものさ。
その気になれば、 世界中でもね。



このような言葉が、
Facebookのニュースフィードに流れてきたら、
僕はきっと、100回くらい「いいね!」を押す。





そして、「いつも更新が楽しみ!」
「毎回すみずみまで読んでます!」という、
(若干気色の悪い)このブログの熱狂的なファンが
いたとすれば、もしかしたら気づいたかもしれない。


あの“迷曲”の歌詞はS師匠名言の影響を
モロに受けているということを。
というか、思いっきりパクっているということを。
にもかかわらず当の作詞家本人は、
これは
オマージュだ!

と言い張っているということを。



WILL~僕らの未来へ~/WBC


おだやかな人生なんて
あるわけがない。



「そのうち」なんて
当てにならないな。
いまがその時さ。



S師匠、素晴らしい言葉の数々、
ありがとうございます。
僕も、孤独になるために旅に出ます。





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そんなわけで3月初旬、僕は神戸を訪れた。


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ご存知、兵庫県立美術館である。


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フィンランドの
暮らしとデザイン

ムーミンが住む森の生活


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S師匠に会える!


と、僕はMAXハイテンションで会場入りしたのだが…
残念ながら予想以上にムーミンコーナーは小さかった。
もちろんスナフキンコーナーなど設けられてはいない。


それでも、アルヴァ・アールトの建築や家具デザイン、
カイ・フランクが手がけるイッタラのプロダクトデザイン、
マリメッコの斬新なテキスタイルデザインなどは、
たいへん興味深く鑑賞することができた。


ちなみにこの日、
彼女連れのイケメンリノベーターとニアミスしていたようだが、
本来美術館は一人で訪れるべきものだと、僕は思う。


作品はもちろん解説などもじっくり読み込みながら、
作者の意図や時代背景に思いを巡らせる。
時間や他人を気にせず自分のペースで鑑賞するのがよろしい。
それこそが美術鑑賞の醍醐味なのだ。
(決して独り身の負け惜しみではないぞ)


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ところで、現在兵庫県立美術館で開催中の
超・大河原邦男展
レジェンド・オブ・メカデザイン
も非常に興味深い企画である。


誰か、一緒に
行きません?

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