こんにちは！　さくますです。

メジャーリーガーの大谷選手の通訳の方が

違法賭博をしたことにより解雇になりましたね。

大谷選手とは

固い信頼関係で結ばれているように見えたのですが

心の弱さがあったのでしょう。

まだ、はっきりとしたことはわかっていないようですが

本人が、自分はギャンブル依存症だと告白したとか。

まぁ

7億近くの借金があり、家族や友人にも借りていたようですから

そうなのでしょうね。

今年度の、中学の英語の教科書にも

名通訳として、写真など掲載されているようで

現在、差し替えが検討されているようです。

大変な手間がかかってしまいますね。

うちの夫もパチンコ依存でしたけどね

ギャンブル依存をはじめとして

アルコール依存や薬物依存

ゲーム依存や仕事依存や恋愛依存

最近だと

推し活依存なんてのもありそうですね。

そういった

あらゆる依存症は

心の欠乏感が原因だと

私は思っています。

もちろん、ギャンブルには

脳内のドーパミン伝達物質が関係している

ということもあるでしょうが

それも

そういう脳の刺激を求めざるをえないような

物足りなさとか

何か誤魔化したいものがある

（無自覚ですが）

やはり欠乏感だと思います。

要は

心が満たされていないということ。

その原因は

自己否定だと思います。

大谷選手の通訳の水原氏も

はたから見たら

やりがいのある仕事をしているように見えても

おそらく

本人の心は、自己否定が強かった。

（無自覚だと思いますが）

どんなに

外側の条件が恵まれていても

本人が自己否定していたら

決して心が満たされることはない。

そして

その無意識下の自己否定の原因は

親との関係から作られた

マイナスの思い込み（メンタルブロック）です。

（自己否定している人が必ず依存症になるわけではないですが

　無自覚で何かに依存していることは多いです。

　お母さんだったら子どもに依存してたりとかね。）

でもね

こういった

大きなマイナスの出来事が起きて

自分と向き合わざるをえないような状況となって

きっと

変わっていけると思います。

たくさん苦しむだろうけど

そうやって、どん底に落ちるからこそ

自分の本音と繋がることができて

周りの人にも、心を開けるようになる。

そして

そうなれたら

きっと

本当のしあわせが感じられるようになります。

仕事がなくなろうと

どんな状況であろうと

しあわせが感じられる。

人に羨ましがられるような仕事をしていようと

どんなに良い条件に恵まれていようと

自分と本音で繋がれていないなら

本人にとっては

虚しい、満たされない人生だと

私は思います。

ちなみに

パチンコ依存だったうちの夫によると

（ADHDの診断おりてる）

今は、毎日楽しくて心が満たされているから

まったくやりたいとも思わないそうです。

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