あけましておめでとうございます。今年は点と点を結んでいきます! | 齋藤正樹『相模国一之宮 俵屋ブログ』

齋藤正樹『相模国一之宮 俵屋ブログ』

料理人の齋藤正樹です 『食でしあわせな時間をデザインする』をコンセプトに日々活動してます。お店は神奈川県高座郡寒川町で仕出し弁当、惣菜販売、和食店を営む俵屋の2代目です。日々の出来事や地元の事を中心に発信しますのでよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。

俵屋の齋藤正樹です。

 

(写真は初日の出を見に行った長女からゲット)


おせち料理を作り終えて厨房の片付けを終え年越しそばを食べながら紅白を見てたら

そのまま寝落ちして新年を迎えてました。

 

1月1日はおせち料理って気も使うし精神的にもかなり疲れぼーっとしてましたが、

雑煮を食べながら脳をおこしていく作業から新年をスタートさせました。

 

そのあとに、年末くらいから欲しかった本を3冊ほど買い、

思考の整理をする事から始めたいと思います。

 

今日の本題なんですけど、

2021年をどのようにしていくか、

目標というよりも、僕がどのように行動していくかを話させていただきたいと思います。

 

去年、2020年というのはやはりコロナウイルスの影響で

いろんなことに挑戦して、失敗もあったり成功もあったりとか、

何より人に助けられた年でもあったんですよね。

 

今年は今までやってきた事を点だとしたら点と点を結び線にしていく作業をやっていきたいなと思います。

今までやってきた事っていうのは過去10年くらいを振り返っても途中であきらめてしまったことも

結構あったりするので、もう一度見返してそれも挑戦してそれも点と点を線で繋いでいき事業に落とし込んだり、料理に形として提供していくとか、色々な事で繋いでいって挑戦したいなと思ってます。

 

あと人に助けられたっていうのも、点と点で繋ぐっていうのもそうなんですけど、

人と人とで商売が成り立っているので、いろんな意味で人と人とを繋げていたったり、

自分の周りの輪(コミュニティ)をだったり手を取り合ってみんなで進んでいける年にしていきたいなと思っております。

 

新年最初なので抱負に近いことを話させていただきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2021年皆様にとっても良い年になる事を願ってます。