インプットは必要に応じて | 齋藤正樹『相模国一之宮 俵屋ブログ』

齋藤正樹『相模国一之宮 俵屋ブログ』

料理人の齋藤正樹です 『食でしあわせな時間をデザインする』をコンセプトに日々活動してます。お店は神奈川県高座郡寒川町で仕出し弁当、惣菜販売、和食店を営む俵屋の2代目です。日々の出来事や地元の事を中心に発信しますのでよろしくお願いします。

インプットは大切ですが、
必要な情報をインプットして、
アクションに移せるのが最適だなと思います。

確かに知らない事を知るのも大切ですが、
いま必要ではない情報を集めたとしても、
価値がなく時間の無駄になる。

自分の領域を見定めたら、
僕は料理の勉強は最優先です。
その上で経営の勉強ですが、
ざっくりとした経営セミナーなどに参加しても価値を見出せない。

情報が溢れている中で、
本でも勉強出来るしYouTubeで検索したら専門家が丁寧に教えてくれるし、オンラインサロンもある。

インプットは選択が必要。
要するにインプットが大切だけど、
自分の領域じゃないとアウトプット量が少なすぎて何の価値もないと思います。

いま僕はエンタメについて学びたいです。
体験を売るとか、エンタメ要素を取り入れる事に凄く興味があるけど凄く奥深い。

手探りですが、
勉強したら。
少しづつですが試してます。

料理✖️エンタメ
お弁当✖️エンタメ
飲食店✖️エンタメ

長期的なビジョンが出来る様に頭を働かせます!